ハリーポッター、2巻です。
-あらすじ
ハリーは魔法使いの少年。ホグワーツ魔法学校で1学年を終え、魔法使いでないマグルのおば夫婦の家で夏休みを過ごしていた。 魔法学校では大活躍し、ロン、ハーマイオニーという親友もできたのに、二人は手紙も送ってくれないし、ハリーの誕生日にも何も届かない。 実は、ハリーに手紙を届くのを邪魔しているものがいた。ハウスエルブのドビーだ。 ドビーはハリーにホグワーツに戻ってはいけないという。ホグワーツで、おそろしいことが起こる、おそろしいことを起こそうとする計画が進行中だから、ハリーはホグワーツに行ってはいけないんだと。
<ネタバレいっぱい感想です。まだ読んでいない方はご注意。>
楽しめました!今回も魔法の世界特有の動物や小物がいっぱい出てきて、また、会話や行動に登場人物の性格が上手く表現されていて、ハラハラしながらも、楽しく読み進めることができました。
1.ハグリッドとバルデモーは、同じ時期にホグワーツに居た!
前にも読んだはずなのに、すっかり忘れていました。バルデモーはTOM MARVOLO RIDDLE(トム・リドル)という名前でPrefect(監督生というのかな?)を勤めていた秀才。しかもハンサムでした。50年前秘密の部屋が開かれたときに、ハグリッドを秘密の部屋を開けた犯人にして、ハグリッドを学校から追放してしまったのでした。
ハグリッドが学校を追放されたのは、秘密の部屋を開けた犯人とされてしまったから、でした。
前の事件が50年前の事件なので、二人とも今は60代なんですね・・・。
2.差別用語 MudbloodとSquib
マグルから生まれた魔法使いはMudblood、魔法使いの家族から生まれた魔法を使えない人がSquibというそうです。現実の世界でも差別はいろいろあって、いろいろな差別用語とされているものがありますが、うまく物語の中にとりいれられているなぁと思いました。
マルフォイがハーマイオニーに向かって、Mudbloodと言って、ロンやロンの双子のお兄さんが飛びかかっていくところ、すごくよかったです。
3.イギリスの食事 Kipper登場
イギリスの朝食の内容が書かれているところがあって、kipperが登場しました。
テーブルに
tureens of porridge ポリッジ(おかゆ)の碗
plates of kippers キッパー(ニシンの燻製)の皿
mountains of toast 山盛りのトースト
dishes of eggs and bacon 卵とベーコンの皿
が並べられているという表現がありました。
Oxford Reading Treeに出てくる人物がイギリスの食べ物にちなんだ名前だということを読んだことがあったので、おぉ、キッパーが出てきた、と喜んでしまいました。
4 おそろしい小道具 トム・リドルの日記
結局、ジニーが日記帳の中に存在していたトム・リドルに操られるようになってしまい、秘密の部屋をあけてしまった。そして、その日記帳をジニーに渡したのは、マルフォイ(父)だった、ということだったのですが、マルフォイはほかにもダークないろいろな物を持っておられるようです。このあとどういう展開になっていくのか・・・楽しみに読み進めたいと思います。