やっぱり「読み」大事ですね。

先月くらいから、もうひとつの仕事の方で英語の仕事がどんと増えて、山ほど英文資料を読んでおりました。
仕事で英語を使うとなると、やはり、「読み」が基本になります。

日本法をベースとした書類の英訳となると基本の資料は、こちら。

www.japaneselawtranslation.go.jp/

公定訳ではないですが、法務省のページなので、用語や言い回しも、こちらを参考にしておくと安心です。

インターネット上では山ほど英文のサンプルが出回っていますが、いちばん危険なのが「寄せ集めること」。
特に契約書は、前文、用語の定義方法など、色々な型があるので、注意が必要です。
該当部分だけ読むのではなく、契約書全体を読んだうえで、参考にすることが必要です。
とにかく大量の英文を根気よく読まないといけません。
英文を「読む」ことの習慣づけが大事ですね。

こどもを特定できる情報は載せません。

EUのGDPR(The General Data Protection Regulation一般データ保護規則)が今日から発効。
これに対応するためのPrivacy PolicyとTerms and Conditionsのメールがたて続けに届いています。

GDPRを受けて、サイトの利用に年齢制限を設けたところも多く、GDPRで子どもの権利保護の強化措置がされたのかなと思い調べてみると次のような記事を発見。

https://gdprinformer.com/gdpr-articles/childrens-consent-look

アメリカではネットの責任年齢を13歳と決めているようですが、EUではさらに規制を強め、原則16歳にしたようです。
つまり、16歳以下は原則、自分でアカウントを持てない。ただし、13歳以上ならアカウントを持てる場合がある、ということのようです。
子どもについては、Their right to be forgotten is stronger.-忘れられる権利がより強い-
とにかく、「子どもの情報」については、特別なケアが必要だということは間違いありません。

MamiECでは今までも写真を含め、個々の子どもを特定できる情報は載せていません。
これからも、子どもを特定できる情報は発信しないように、気をつけていきます。

Verb to beちゃん。

今年度は、何かと「動詞」に気を付けて教えています。
単語カードについても、動詞だけ特別扱い(赤線をひいています)。
そして、be動詞については、Verb to beちゃんを登場させました。

Verb to beちゃんは、MamiECのオリジナル。
「動詞」概念については、Action Verbsから教えているのですが、be動詞については、説明が難しいですよね。
日本語で考えると、述語の一部が動詞になっているような感じ(ex.「です」だけが動詞)なので、「動詞」としてとらえにくい。
そこで、Sachiさんにお願いし、次のようなイラストを作成してもらいました。

右と左を結びつける、Verb to beちゃんです。
このイラストは、be動詞だけでなく、Linking Verbs全部について使っていくつもりです。

Ichiro Suzuki

MamiECでは家庭学習用に、Raz-Plus(Raz-KidsとReading A_Z)を購読しています。
なかなか家庭で取り組むのは難しいかと思いますが、まずは、週一冊、できましたら毎日一冊のペースで取り組んでほしいと思っています。

Raz-Plus、いちばん読んでいるのは私だったりするのですが(笑)、思わぬ本にであって、びっくりすることも。
先週は、イチローの本を見つけてしまいました。
こちら↓
https://www.readinga-z.com/books/leveled-books/book/?id=1758&lang=English

日本人購読者も増えているのかもしれませんね。

Alternative Spellings 語い優先で。

今年度からは42音の教え方も大胆に見直しています。
一番の変更点は、Alternative Spellingsの教え方。
ay igh ea については、第4グループのあとに教えることにしました。
ワークシートはこのような感じです。

重要語い、特に英検5級レベルの基本語いを早く読めるように、ay ea igh マジックe関係は早めに教えていきます。
そして、42音の学習途中で、単語カードづくりを始めることにしました。
単語カードのリストは、Akitaのホームページに載せています。
Jollyを教えている方は、参考にどうぞ。
http://mamiec.com/akita/

2年目の生徒も英検学習に入りました。

英検対策の取り組みをはじめ、1年が過ぎました。
以前はJolly Phonics→Jolly Grammarと学習していたのですが、
Jolly Phonics→オリジナルデコーダブルブックス→英検5級
という大きな枠組みに変更しました。

今後は、
1年目はJolly Phonicsとオリジナルデコーダブルブックスで基礎作り。
2年目は英検5級
3年目は英検4級
というように、一年ごとに目標をもって取り組んでいきます。

昨年度と今年度に入会していただいた生徒には、さっそく新しい枠組みで学習してもらっています。
2年目の生徒については、5月から英検5級の学習に入りました。
英検5級の問題集を使用しつつ、文法と語いを並行して学んでいきます。
英検5級の問題集は同じものを二回使用し、「学んだことは確実に習得する」ことを心がけていきます。

英検対策を取り組んでみて、いちばんの課題は、やはり「語い」。
語いについては、いろいろな取り組みをしてきましたが、今年度からは「単語カード」を利用していきます。
ひとつの単語カードで85個の単語を学習できますので、12セット、1000語を目標に取り組んでいきたいと思っています。

TOEICな週末

土曜日はTOEIC勉強会、そして日曜日は久しぶりにTOEIC SWを受験してきました。
すっかりTOEICな週末でした。

TOEIC SWはTOEIC LRに比べ受験者がすごく少ないです。
公開テストに限ると、SWは14,200人で、LRは1,192,000人。SWって1パーセント!?なんですね。
けれども、確実にSWの受験者も増えているようです。
データについて、LRはこちら。
http://www.iibc-global.org/toeic/official_data/lr.html
SWはこちら。
http://www.iibc-global.org/toeic/official_data/sw.html

今年はあとコンピューターベースの英検と、TOEIC LRを受ける予定。
あとは、まったく異なる業界の資格試験を受験する予定です。
人生100年。大人も勉強がんばりましょう!

TOEICの勉強会参加者、引き続き募集中です。
土曜日の10:00-11:30まで行っております。
興味のある方は連絡ください。

今年度は今まで最速。5月からデコーダブルブックスに。

MamiECとしてJolly Phonicsをどのように使っていくかもすっかり定まり、新しいフォニックス教材も順調に使っていっています。
新しい教材はこのような感じ。↓

新しい教材では、文字と音の関係はもちろん、「単語を覚える」ことにも力を入れています。
sachiさんの可愛い絵がうれしいですね。

Jolly Phonicsの教え方についてよく聞かれるのが、「教えるペース」。
MamiECでは、今年は今までの中で最速のスピードで教えています。
今月中には、第4グループの学習に入りますし、またデコーダブルブックスも読んでいきます。
使っているデコーダブルブックスは、こちらのシリーズ。

また、今年は42音学習の途中とすぐ後にオルタナティブスペリングのうち重要なものを紹介してしまいます。
こちらもオリジナルのワークシートで対応予定。
ちょっとずるいけれど(笑)、英検5級の重要単語が読みやすくなるように、よく出てくるものを先に紹介してしまいますね。

二種類のノート

MamiECでは、2種類のノートを使っています。
ひとつめは、「宿題ノート」。もうひとつは「学習ノート」。
宿題ノートは、授業で習ったことを復習するため&宿題管理のためのノートです。
学習ノートは、問題を解いたりするための書きなぐり用のノートです。

4月に入ってきてくれた新規生徒にとって、「学習ノート」というのが不思議なノートだったらしく、
「先生、これどんなふうに使うのー?」
と質問されたので、実際に使ってみました。

ディクテイション(聞き取り書き)・・・(笑)。

学習ノートは、これからも、問題演習用に使っていきます。
42音中は、ディクテイション、簡単な文の作成用に。
デコーダブルブックス学習中は、文の変型用に(主に肯定文・否定文・質問文の学習)。
英検学習後は、英作文作成用etcに・・・。

宿題ノートも、学習ノートも、もっとより良い使い方ができるように。
私自身も工夫していきますね。

フォニックス・文法ポイントと英検対策学習

長らくJolly Phonics、Jolly Grammarという二つの教材をメインに使っていましたが、去年から英検対策学習を取り入れ、フォニックスから英検学習への「つなぎ」について、オリジナルのデコーダブルブックスを使用しながら、工夫してきました。
Jolly Phonics, Jolly Grammar, 英検教材の使用者としての率直な感想を紹介したいと思います。

-基本単語にずれ

Phonicsから学習を始めると、「デコーダブルワーズ」「音節の少ない単語」が、読みやすい基本単語になります。
一方、英検対策学習をすると、月の名前、曜日、数字、代名詞、など「身近な単語」が、基本単語になります。
このギャップを埋める必要が出てきます。
MamiECとして行っているのは、
-デコーダブルブックスの活用による、Tricky Words(重要単語だけれども読みにくい単語)の学習
-つづりについて、オルタナティブスペリングの活用
-単語テスト
です。
単語テストは、英検5級集中学習後に、毎回行っています。

-基本文法

Jolly Grammarをはじめとする(海外の)「こどものための文法」では、品詞を教えることが基本となります。
一方、英検対策学習をすると、文の構造を教えることが大事となります。
この点については、とにかく、SVOの構造を基本に、「語順が違う」ことを早く納得することと、「動詞の語いを増やす」ことが大事だと思っています。

何はともあれ、「語い」。
今年度は、「書き写し」などの新しい宿題も取り入れ、さらに、語い力向上のため、いろんな角度からの取り組みを行いたいと思います。