現在、語学をどのように学ぶか、教えるか、についてのMOOC(Massive Open Online Course:大規模公開オンライン講座)を受講中。
学ぶ身でもあり、教える身でもあるので、とても参考になっています。
そして考えさせられる点も色々・・・。
こども英語でよく言われているのが、
「王道が確立されていない」
ということです。
こども英語について、どのように教えればいいかの方法論が確立されていない、ということです。
おおまかに言えば、「こども」といっても年齢・個人によって発達段階や学びやすいスタイルが異なるので、発達段階や学びやすいスタイルに応じた学習方法が効果的、ということになります。
例えば小学生の場合に、どのように英語を教えていけばいいのか。
MamiECの場合は、フォニックスを出発点として「本を読んでいく」という方法をとっています。
が、その方法論をとったとしても、そこから一歩進めて、「では、どの点でつまづきやすいのか」という観察が必要だと思っています。
例えばフォニックスを教えるについても、日本人の場合、母音が苦手だし、ダイグラフ以降が難しいです。
またフォニックスを教えているからこそ、文を読むにあたっては、「文としての読み方」が難しい(単語ぶつぎり読みになる)。
いちばん難しいのは、フォニックスで読みにくい単語。重要単語ほどフォニックスの知識で読みにくい単語が多い。
文作成については、やはり「語順」。
さらに、代名詞の使い分け、時制の使い分け、疑問文、否定文の作り方・・・。
こどもたち、色んな失敗をしてくれています(笑)。
ただ、失敗の山盛りは、宝の山でもある、と思っています。
よく間違えているところをチェックしていく。
そして、次の教え方・教材に活かしていく・・・。
ちょうど42音の教え方を全面見直ししているところなので、MOOC、とてもよい学び直しの機会になっています。
42音の教え方、そしてそれに続くオリジナルのデコーダブルブックスPhonics with Akita。
つまづきポイントをふまえて、日本人に合うように、引き続きカスタマイズしていきます。