来週はとうとう二次試験!受験生ガンバレ!

とうとう来週は国公立二次試験ですね。
うちの教室も昨日は二次試験前の最後の授業でした。

二次試験はやはり英作文が主流。
以前にも投稿しましたが、問題をよく読んで、まずは、Topic Sentenceを整えてほしいと思います。

http://www.mamiec.com/blog/archives/3674

Topic Sentenceを整える。→Topic Sentenceから、ぶれないような文章を作る。
というように英作文をし、見直す時間があれば、最低次のみっつは点検してもらえたらと思います。

1)Subject-Verb Agreement
主語に合わせた動詞になっているか。3単元のsですよね。単数形か複数形か迷ったら、頭の中で画像化して、
一個とちゃんと数えられたら単数形
数個とちゃんと数えられたら複数形
数えられないほど多くてぼやけちゃったら単数形
ぼやーんとしているけれど、そのかたまりが数えられて、いくつもあるようなら複数形
で、自分で理屈つけて統一しちゃいましょう。

2)Tense
時制が変なことになっていないか。
そもそも過去形にするのを忘れているとか、間接話法で時制を一致させていないとか・・・。
経験をあらわすために完了形を使っちゃってるけれど、過去形の方が自然な場合も。
1)のチェックをするときに 一緒にチェックしましょう。

3)Pronouns
何の代わりかわからない代名詞を使っていないか。とつぜんtheyが出てきたり、男の人が二人いるのにheを使っていてどっちの人かわからなかったり・・・。代名詞をつかうときは、どの名詞の代わりに使っているのかわかるように使いましょう。

とりあえず点検するときはこのみっつでよし!(本当か!?)
Get to the point! まずは内容が大事です。
Topic Sentenceを整えて、その論理に沿った文が書けるように、がんばってください。

SARAH E. GOODE STEM ACADEMY STEM教育を重視したIBMスポンサーの高校

今週号のTIMEのカバーストーリーは、
The School That Will Get you a job
就職に直結する教育を提供しているSARAH E. GOODE STEM ACADEMY(SEG)という学校をベースにした高校教育についての記事でした。

http://goodestemacademy.org/

この学校のスポンサーはIBM。
TIMEによると、IBMなどの業界で必要とされている人材は、middle-skilled areaの人たち。
大学卒業ほどはいらないけれど、高校卒業だけでは物足りない程度の技術をもった人たちを必要としていることから、この学校では、STEM(Science, Technology, Engineering and Math)を重点においた教育を行っているそうです。
生徒のことも生徒(students)と呼ばずに、innovatorsと呼ぶらしい。

「産業界の要望に応えた教育を提供する高校」
という視点は、すごいとは思うけれど、大学ではなく、高校でそれをすべきなのかという点は疑問です。

では、日本の高校教育はどうしていくべきなのか。
まずは、産業界がどのような人材を必要としているのか、労働経済白書を調べてみました。
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/13/dl/13-3.pdf(平成25年版労働経済の分析のポイント)

労働経済白書には
-近年就業者数が増えた産業は社会保険・社会福祉・介護事業、減った産業は建設業、製造業、卸売業等。
-所得が相対的に高くない部門(福祉等)の雇用拡大力が強い。
-付加価値の高い産業を創出して失業なき労働移動を通じた労働力の配分を行い、また技術進歩を活かすことで労働生産性の上昇を図っていく必要がある。
-企業としては、いかなる人材を求めるのかを一層明確にすべきである。
との記載が見られます。

つまり、
-福祉関係に進むと就職はしやすいが、所得は低い。
-今の日本では、産業「創出」が課題で、労働者としては新しい分野への転職がありうることを覚悟しておいた方がいい。
-企業側は、どういう人材が欲しいのか、明らかにしていない。
ということなのでしょう。

結局、TIMEでも引用されていた、
Randi Weingarden(President of the American Federation of Teachers)氏の言葉が心に響きます。
just focus on where children need to be and how we can give them the steps on the ladder to get there.
(意訳:子どもたちはどこをめざすべきなのか、そしてそれに至る道をどのように準備してあげられるか、に焦点をあてるべき。)
産業界主体ではなく、こども主体で考え、悔いのない道を歩むようにしてあげたい、ですね。

次のJolly Phonics Trainingは大阪です!たぶん雪の心配なし(笑)。

はー。週が明けたー。
今日は事務所にて普通にOLしてきました(OLって死語?)。
雪でご心配をおかけしていたようです。無事土曜日中にはホテルにたどりつき、トレーニングを終えて元気に帰ってきました。

次の東京でのトレーニング予定を聞かれたのですが、私の方は、まったく白紙。
また行かせていただきたいとは思っているのですが・・・。
直近では、もう一人の日本人トレーナー、山下さんが東京でワークショップ等を開かれるようですので、ぜひご参加ください。
http://jollylearning.co.uk/news/training-in-japan-2/

今回の参加者の方にも、ジョリーフォニックス、とても気に入ってもらったんですよ。
トレーニングの感想、紹介させていただきますね。

「待望のトレーニングであっという間に時間が流れました。
是非教室でJolly Phonicsを教えていきたいと思います。
今後も自分の勉強のためにトレーニングに参加させていただきます。
よろしくお願いします。」

こちらこそ、よろしくおねがいします。

「42 letters + Tricky Words + Alternative Spellingと
盛り沢山な印象がありましたが、ペアワークを何度も行うことで、
自然に身についていることがわかり、子どもたちがどのように学ぶかを
身を以て体験できてよかったです。ありがとうございました。」

みなさん楽しくペアワークをやっていただいて、私もうれしかったです。
ありがとうございました。

そして、
「The Jolly Phonics training was excellent.
As an English speaking teacher, training in Japan, it was
beneficial to hear what the difficult sounds are. Fantastic training!」

という感想もいただきました。日本人以外の方にも喜んでいただいて・・・うぅ(涙)。

次の大阪トレーニングもがんばります。
みなさまのご参加、お待ちしております!

日時:3/23(日) AM9:45-PM 4:45
場所:クレオ大阪中央(地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅1,2番出口徒歩約3分)
内容:
(1)フォニックスとは何か。シンセティックフォニックスとは。
(2)ジョリーフォニックス–楽しいシステマティック・シンセティック・フォニックス
(3)42のレターサウンドの教え方
(4)トリッキーワーズ(I,theなどのフォニックスの法則で読めない重要単語)
(5)オルタナティブスペリング(ee,eaなど異なるつづりだが同じ音のもの)
(6)デコーダブルブックス(フォニックスの知識で読みやすい本)
費用:8000円
筆記具、メモ帳をご持参ください。
トレーニングは英語・日本語両方で行っています。

ジョリーフォニックストレーニングin東京、ご参加ありがとうございました。

What a day!
・・・いやー、なんという日に設定してしまったのでしょう・・・。ウン十年に一度の雪!
昨日は11時過ぎにようやくホテルに到着。
到着しただけで嬉しい、という状態でした。
飛行機欠航してくれてよかったです。成田に着いたら動けないところでした・・・。

雪のために来られない方もいらっしゃいましたが、トレーニング自体は無事開くことができました。
交通事情の悪い中参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
また、来られなかった方も丁寧なメールをいただき、ありがとうございました。

今回は、オーストラリアの方やスリランカの方もいらっしゃり、私のトレーニングについて、どのような感想をもたれるのか想像がつかなかったのですが、フィードバックのコメントを読ませていただいたところ、満足していただけたようです。
盛りだくさんの内容でしたが、みなさん無事消化していただけた模様。Jolly Phonics、どんどん取り入れてくださいね。

みなさま、おつかれさまでした!

明日、Jolly Phonics Training開催しますが、遠慮なく欠席してください。

明日について、何件かお問い合わせいただいているようです。
直接お返事できず、申し訳ありません。
ずっと電車に乗ったりバスに乗ったりしておりまして…。

予定していた飛行機が欠航し、急遽新幹線で、東京に向かっております。
明日、交通事情などで来られ無い方、遠慮なく(っていうのも変だけど)欠席してください。
安全第一です。

明日突然来たくなった方も、飛び入り参加者Okです。
資料も少しなら予備あります。

ー新幹線より投稿。

2月9日(日) 雪でもJolly Phonics Training開催します。

明日8日は東京で、10年に1度の積雪が予想されているとか・・・。
交通機関の乱れも予想されているようですが、私も土曜日中には東京入りして、日曜日にはトレーニングを必ず開催したいと思っています。
今回のトレーニングは、日本人以外の方も参加予定で、おひとりはシンガポールからの出席予定なんです。
とても延期するなんて言えない・・・。

参加予定の皆さま、このブログをみておられましたら、どうかお気をつけていらしてくださいね。

楽しい文法、Jolly Grammarを紹介します。Jolly Grammar Work Shop in Osaka

インフルエンザ、猛威をふるっていますが、みなさん大丈夫ですか。
私も外に出るときはマスク、帰ってきたら手洗い、うがいを励行するようにしております。
そしてかかってしまったら・・・ゆっくり休んでくださいね。

さて、Jolly Grammarワークショップとミーティングのお知らせです。

第一部 ジョリーグラマーワークショップ

文法学習・・・というと、どういう学習を想像しますか?
「ルール」を学び、そのルールを定着させるためにワークブックやドリルをする・・・というのが一般的なのではないでしょうか。
では、どのようなルールを教えていますか。
また、そのルールを定着させるにはどのような方法が効果的だと思いますか。

私たち日本人にとって、英語を第一言語とする国で文法をどのように教えているか知ることは、英語の思考回路を学ぶ点からも、とても参考になるところが多いです。
Jolly Phonicsの後続プログラム、Jolly Grammar1についてのワークショップを5月31日に開催させていただきます。
Jolly Phonicsと同様、
-基本の基本を大事にしていること
-低学年のこどもたち用に丁寧に教えていること
をお伝えできればと思っています。

Jolly Grammar自体はJolly Phonicsの後続プログラムですが、Jolly Phonicsを知らない方にもわかりやすいように工夫して、ワークショップを行う予定です。
「楽しい文法?どういうこと?」と思った方は、ぜひ参加してみてください。

第二部 ジョリーフォニックス先生交流会

この週末には東京にてトレーニングを開催します。
今回は日本人以外の方の参加が多く、さすがジョリーフォニックス!と思っております。

さて、トレーニング後によくいただくのが、「フォローアップをしてほしい。」という意見です。
今回、私以上にジョリーフォニックス歴が長い先生などにも来ていただいて、「ジョリーフォニックスの教え方、導入方法」についてのお話合いをしたいと思います。

現在教えている方のほか、導入を考えている先生にも参加していただけたらと思っています。

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ジョリーグラマーワークショップ&先生交流会

日時:5/31(土) PM1:30-PM4:30
場所:クレオ大阪中央(地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅1,2番出口徒歩約3分)
内容:
第一部 ジョリーグラマーワークショップ 1:30-2:50
(1)ジョリーグラマー1の内容-どんなことを学ぶの?
(2)サンプルレッスン 上級コード、母音、過去形
(3)ジョリーグラマーの教材
第二部 ジョリーフォニックス先生の交流会 3:00-4:30
Jolly Phonicsの教え方についての情報を交換しましょう。

費用:3000円
筆記具、メモ帳をご持参ください。
第一部のワークショップは英語・日本語両方で行います。
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CEFRを授業に活かす Production段階にて

4月期に向けて、塾や英語教室のチラシがいっぱい入ってきますね。
フォニックスを売りにしている塾も多くて、フォニックスもこの1年でだいぶ知名度が上がったなぁと思っています。

さて、MamiECでは今年、
(1)Decodable Booksの徹底活用
(2)Jolly Grammarの早期導入に加えて、
(3)CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)のCan Doリストの活用
をしていく予定です。

CFERでは、どのレベルでどういうことができるのかのリストが上がっています(自分の好きなものが言える、フォームに名前などをかける、など)。このリストの内容を参考に、文法学習の仕上げの段階(Presentation-Practice-ProductionのProductionの段階)で、学んだ文法知識をベースに自分で表現できるように、していきたいと思っています。
CEFRの活用については、以前から考えていたのですが、MamiECのカリキュラムの中でどのように取り入れていくか、考慮中でした。いっそCEFRのCAN DOリストを「学習目標」としてしまおうかとも思ったのですが、同じレベルでも、日本人にとって簡単なものも難しいものもあり、なかなか取り入れにくい。
この点、製作者も、
One thing should be made clear right away. We have NOT set out to tell practitioners what to do, or how to do it. We are raising questions, not answering them. It is not the function of the Common European Framework to lay down the objectives that users should pursue or the methods they should employ.
(意訳:ひとつ明らかにしておきたい。私たちは、何をすべきか、どのようにすべきかということを設定したわけではない。私たちは、答えがわからない質問をしているのだ。CEFRは、ユーザーに語学学習の目標や方法を設定するものではない。)
と言われており、語学学習者の種類に応じて、柔軟に考えていいもののようです。MamiECではCEFRのCAN DOリストを参考にしながらも基本は今までどおり、「英語の本を読める」ことを中心に授業を組み立てて行きます。

CEFRについての説明はこちら。
http://www.coe.int/t/dg4/linguistic/Cadre1_en.asp
http://www.coe.int/t/dg4/linguistic/Source/Framework_en.pdf#page=8
260ページからCan Doリストが上がっています。

二次試験に向けて—英作文のコツはTopic Sentence

うちの受験生、センター試験、無事目標の点に到達したそうです。
よかった、よかった。
これから二次試験までは、長文+英作文を中心に学習していきたいと思っています。

英作文というと、「一文を書く」ことを思い浮かべる方が多いと思いますが、入試問題の場合、ひとかたまり(Paragraph)の文章を書くことが多いと思います。
ひとかたまりの文章の書くコツは、なんといっても、「自分が言いたいことを決める」こと。
Topic Sentenceといわれるものです。

入試問題で「***についてあなたの考えを書きなさい」という問題が出たとします。
すると、これについて、まずは一文で簡潔に答える。
これがTopic Sentenceになります。
あとは、字数を満たすまで(笑)、このTopic Sentenceを根拠づける文を展開していけばいいことになります。
Topic Sentenceについて、おおまかバージョンと、詳細バージョンと思いついたとしたら、おおまかバージョンを最初に、詳細バージョンをラストに持っていく、という方法もあります。

Topic Sentenceのように「一文で簡潔に説明する」という作業は、英語に限らず日本語でも大事で、これができるかどうかで、本当にその人が言いたいことの核心を持っているのか、または要点が理解できているのか、を計ることができることになります。

と、偉そうに書きましたが、私にとっても「簡潔に表現する」ということは、日々の課題です。
英語も日本語も同じ。説得力のあるメッセージを発することができるようにしたいですね。