The Wizard of Oz ライムたっぷりのうた

mamiecs
語学学習をしている利点の一つは、相手方の文化を知ることになること。
文化を知るのはともかく、他文化を身につけるのは至難の業なので、英語習得も難しいのかなぁと思ったりします。
その点を詳しく紹介してくれているのが、マーク・ピーターセン氏の日本人の英語シリーズだと思うのですが、このシリーズの「続日本人の英語」でとりあげられている映画「オズの魔法使い」のDVD、購入して見てみました。

どこかで放送してくれるのを待とうかとも思っていたのですが、6月号の実践ビジネス英語のテキストにも紹介されていて、これは見なくてはと、買っちゃいました。


オズの魔法使 特別版 [DVD]

なんと戦前1939年製作の映画なのですが、すごい完成度ですね。
今見ても、十分楽しめます。

印象に残ったのは、やはり、歌。
もちろん、有名なSomewhere Over The Rainbowもよいのですが、私が印象に残ったのは、なんといってもThe Munchkin Land Song.
韻をふんでいる歌詞が多くて、目が回りそうです(笑)。
歌詞はこちら。
http://www.lyricsmania.com/the_munchkin_land_song_ding-dong_the_witch_is_dead_lyrics_wizard_of_oz_the.html

フォネミックアウェアネスの練習としてライムというのがあり、私はどうも苦手なのですが、アメリカの子どもたちは、こんな風にライムたっぷりの歌を楽しんで、体で覚えていくのかなぁと思ってしまいました。

Jolly Learning社のChris Jolly氏が来日されます!

mamiecs

イギリスから大阪に!!
Jolly Learning社のChris Jolly氏が8月2日、来日されます。
天満橋駅近くのドーンセンターで講演される予定です。
そしてこちらのブログのリンクでも紹介している「イギリスの学校」の山下さんも来阪されます。

http://jollylearning.co.uk/news/training-in-japan/

詳しい情報は、チラシができ次第、このブログやJolly Phonicsのページでも紹介していきます。
ぜひぜひ多数、ご参加ください!

DOMA Defense of Marriage Actは違憲 同性婚に関する判決

mamiecsVOA(Voice of America)のニュースを見ていたら、同性婚についての判決が出たとのことだったので、気になって調べてみました。

http://www.voanews.com/

http://www.supremecourt.gov/ United States v. Windsor

問題となったのは、DOMAと呼ばれている Defense of Marriage Actいう法律のようです。

この法律の中に、
“the word ‘spouse’ refers only to a person of the opposite sex who is a husband or a wife.”
–配偶者というのは、異性である夫または妻をいう–
とあることから、Windsorさんが、配偶者の財産を相続する時に税金の優遇を受けられなかったことが問題となったようです。

判決を斜め読みしたところ、

税金の優遇を受けることができるのが異性婚だけにすることによって、
the principal purpose and the necessary effect of this law are to demean those persons who are in a lawful same-sex marriage.
–合法的に同姓婚している人の品位を落とすことになる

DOMA is unconstitutional as a deprivation of the liberty of the person protected by the Fifth Amendment of the Constitution.
–DOMAは、憲法で保障された自由を剥奪していることになるので、違憲である

ということだそうです。同性婚について認めたというよりも、同性婚だからといって不利益を受けるいわれわない、という考え方ですね。

VOAのニュースの後ろに、オバマ大統領の
Today’s DOMA ruling is a historic step forward for MarriageEquality. #LoveIsLove

というツイッターのコメントがつけられているのが印象的でした。

WordPressサイトへの攻撃–パスワード変更しましょう!

mamiecs
WordPressでホームページを作成している方、大丈夫でしたか?
ブログのページにログインできないと思ったら、

WordPress wp-login.php brute force attack

があったので、レンタルサーバー側でログインできないようにしてくれていたようです。
私はWebHostingHubというところでサーバーをレンタルしているのですが、こちらの会社の場合、30秒内に5回不正アクセスがあった場合、ロックするようにしているそうです。

この攻撃はWebHostingHubに対してだけでなく、グローバルスケールらしいので、WordPressでホームページを作成されている方は、乗っ取られていないか、確認された方がよいかもしれません。
また、パスワードを強固なものにするのがいちばんいいようですので、とりあえず安全なうちにパスワードを変更しておきましょう。

さて、ロック解除の方法なのですが、WebHostingHubの場合、レンタルサーバーのコントロールパネルから.htaccessファイルを書き換えて、無事ログインすることができるようになりました。

なお、WordPress.orgのサポートフォーラムはこちらです。

http://codex.wordpress.org/Forum_Welcome

文法クラス カリキュラム考

mamiecs
当教室ではPhonicsクラスのあと、文法クラスに移ってもらっています。
文法クラスについては、Presentation-Practice-Production方式という方式をとっており、
Presentation(プレゼン) 文法事項について説明
Practice(練習) 習った文法事項を練習
Production(自分で表現) 習った文法事項を使って自分で何かを表現する
という方式で教えています。

昨年夏からはじまったB1クラスも、もう八合目。
このクラスのカリキュラムを紹介したうえで、少し感想を紹介したいと思います。

1.MamiEC文法クラス(B1クラス)のカリキュラム

1 pronoun verbs to be(代名詞・be動詞)
2 adjective(形容詞)
3 noun/adjective(名詞、形容詞)
4 plural(複数形)
5 demonstrative pronouns/posessive pronouns(this these that those 代名詞の所有格)
6 verb/parts of speech(一般動詞、品詞)
7 common verb (negative/question)(一般動詞、否定形疑問形)
8 past tense(verb to be)(過去形be動詞)
9 past tense(commonverb/regular)(過去形 規則動詞)
10 past tense(irregular) preposition(過去形 不規則動詞、前置詞)
11 past tense nagative/question(過去形 否定形疑問形)
12 modal(can) negative question(助動詞 否定形疑問形)
13 have to has to had to(助動詞)
14 progressive(進行形)
15 future(will)(未来形)
16 ing form/ be going to(未来形)
17 subject/verb/object/complement/(文型)
18 infinitive(不定詞)
19 ask someone to do(依頼文)
20 conjunction(接続詞)
21 adverb there is there are(副詞 there is there are)
22 linking Verbs(be,look,smell,soundなどの動詞)
23 perfect tense(完了形)
24 wh-words when where who what(疑問詞)
25 how(疑問詞)
26 why whose which(疑問詞)
27 tense Review(時制復習)
28 tense Review(時制復習)
29 exclamation What a!!(感嘆文)
30 comparison(比較)
31 It (Anticipatory ‘it’)(形式主語)
32 make someone do(使役動詞)
33 active voice/ passive voice(受け身)
34 modals(must may might)(助動詞)
35 ing ed clause(分詞)
36 relative pronouns(関係代名詞)
37 relative pronouns(関係代名詞)
38 conditional(仮定法)
39 conditional(仮定法)
40 reported speech(間接話法)

2.感想
1)個人差が激しい
カリキュラムをみて気付かれたと思いますが、文法にしぼって講義をしているため、かなりハイペースで進んでいきます。
当教室では、「英語の本を読める(理解を含め)」ことに重点を置いており、重要文法については、浅くでいいので、早めに知っておいてほしいという思いがあり、このような構成になっています。
授業の構成がPresentation-Practice-Production方式になっているので、Practice(練習)やProduction(自分で表現)の段階で、生徒が理解しているかどうかを計ることができるのですが、やはり理解度の個人差が激しいですね。
先を急がず、理解してもらってから先に進むようにしているため、進度にかなりばらつきが出る結果になりました。
早いクラスでは1-40までほぼ1年で進むのですが、クラスによっては、やはり1コンテンツに2,3回費やしてしまうときもあります。
この点は、このままでよいと思っています。

2)どこまで詳しく文法を教えるか–原則中心で。
文法には原則と例外がある場合があり、例外をどこまで詳しく教えるか、悩ましいところだと思いますが、このB1クラスでは原則を中心に教えています。
Practiceの時間にOxford Reading TreeやPrimary Phonicsなどの本を読んでいっていますが、その本の中で出会った例外のみ、本に即して説明する、という方法をとっています。

3)これからの課題
Jolly Phonicsから英語をはじめて、英語の本を読めるようになり、自分で英語を勉強し続けるようになるにはどのように学習をすすめていけばいいか。
私自身もまだまだいろいろな方法を模索中ですが、やはり、「実際に英語の本を理解して読んでいく」ことが基本なのではないかと思っています。
ひきつづき、生徒の反応を見ながら、授業方法、カリキュラム、教材について、練って行きたいと思っています。

Magic Tree House #5 Night of the Ninjas

mamiecs
とうとう、うちの生徒さんがMagic Tree Houseを読んでくれるようになりました!
マジックツリーハウスは、日本でもおなじみなので、とっつきやすかったようです。
MamiECライブラリには28巻まで揃えているのですが、実は私自身も4巻までしか読んでおらず・・・、生徒さんに負けじとMagic Tree Houseを読み進めることにしました。

Night of the Ninjas
Magic Tree House #5: Night of the Ninjas (A Stepping Stone Book(TM))

-あらすじ
そうです。ジャックとアニーが日本に来てくれます。
森にあるツリーハウスは魔法のツリーハウス。
ツリーハウスの中にある本を開いて、「ここへ行きたい。」と願うと、時代も場所も飛び越えて、本の中の世界へ連れて行ってくれます。
4回の旅を終えたところで、ツリーハウスは消えてしまいます。
けれども、ある日、ツリーハウスが復活しています。
ツリーハウスの中には、ツリーハウスの主、モーガンの書置きが・・・。
どうやらモーガンはトラブルに巻き込まれているようです。
ジャックとアニーは、モーガンを助けるため、開いてあった本—忍者の世界へ、行くことにします。

-感想
恐竜の世界、中世の騎士の時代、エジプト、海賊と体験した後、忍者なんですね!
日本人として、ちょっと嬉しいですね。
忍者については、shadowy worriorsと説明されていました。
自然をうまく利用して闘う戦士のように描かれていました。

-先生用のリソース
Magic Tree Houseシリーズは、ホームページもすごく充実しています。
先生用のマテリアルもいっぱいあります。

http://www.magictreehouse.com/

夏休みの読書会などに利用されるとよいかも。

日本人の英語祭り(笑) — 続日本人の英語

mamiecs
もうこうなったら、全部読んでしまおうの勢いです(笑)。
マーク・ピーターセン氏の続日本人の英語、読みました。


続・日本人の英語 (岩波新書)

この本では「映画」がたくさん登場します。
映画のセリフにスポットをあて、その背景、文法的な解説、使う感覚などを解き明かしてくれています。
あいかわらず、読んでいて、イタイです。
英語で語られていることを、日本人はどこまで理解できているのか、という視点で本を書かれたそうです。

この本で印象に残ったのは、If説の使い方のところで紹介されている、「文法優先」の英語の使い方への警鐘。
「文法的には合っているかもしれないけれど、私たちはそんな風に言わない。」
というのを防ぐには、やはり日本語から英語をこしらえるのではなく、英語の表現から同じ感覚のものを借りるしかないのではないかと思っています。

Huluと多読でがんばろっと。

実践 日本人の英語 英作文のツボですね。

mamiecs
25年ぶりの「日本人の英語」シリーズ、読みました。

実践 日本人の英語 (岩波新書)

どう表現すればいいんでしょう。いろいろ、つきささります(笑)。
日本人が陥りやすいワナを丁寧に解説していただいて、「そうそう、そこらへんが難しいのよ。」とうなづくばかりでした。

特に、助動詞を使った過去表現、これは本当に難しいですよね。
過去形ということでなんにも考えずにに覚えるとすれば、
can は could
may は might
shall は should
になるはずなのですが、
canの過去形としてcouldをつかっちゃったら、できたのにぃー。という意味になってしまうし、mayの過去形としてmightを使う、shallの過去形としてshouldを使うなんてことは、日本人の私たちでもしないですよね。
ここらへんは心にふれる小説を読んで、感じを味わうしかないような気がする・・・。
日本語←→英語の短い例文や英作文だけでは、掴みがたいですよね。

結局、日本人が英語を身につけるには、地道にたくさん洋書をよみ、洋画を見、英語に浸るしかないですよね。

到達度テスト—高校教育の質を保障する仕組みとして導入されるようです

mamiecs

昨日の日経新聞朝刊一面は、センター試験廃止の記事でした。
かなり大きな改革になりそうなので、少し調べてみました。

話し合われているのは教育再生実行会議という場です。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/index.html
大学入試については、「高大接続特別部会」という部会で話し合われているようです。

新聞記事だけをみると、センター試験に代わり、到達度テストという試験が導入されるようにも読めたのですが、こちらの資料を読むとそういうわけでもないようですね。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai9/siryou1-1.pdf

まず、高校教育の質を向上したい、という意識があり、高校生が
「基礎的・基本的な知識・技能や、課題解決に必要な思考力・判断力・表現力等」があるかについて
「その到達度を把握する希望参加型のテスト(「高等学校学習到達度テスト(仮称)」)を全国規模で行う」
ということのようです。
この到達度テストを大学入試にも用いる、ということなんでしょう。

どうも、大学側からの「高校で何を習ってきたんだ!」という不満を解消するための制度のような気がする・・・(笑)。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/kaigi.html
こちらに議事録等があがっていくようですので、またチェックしたいと思っています。

間接話法 直接話法– やっぱり難しいですね。

mamiecs
Reported Speech(間接話法)
今教えている高校生の関係でも、Englishtownでもちょうど出てきまして、やはり難しいなぁと再確認。

通常は、
-say,tell,askを使う
-時制を整える
-代名詞を整える
くらいのみっつがポイントで、通常の会話では、それくらいを考慮しておけば足りると思うのですが、大学入試問題では、そうは問屋がおろしてくれない(笑)。

副詞の考慮
now –> then
today –> that day
伝える文が勧誘の時
ask (someone) not to
ask (someone) to
suggest that (should)
伝える文の種類が疑問文と普通文と混じっているとき
askとsaidのふたつの動詞を使う

などなど、奥深いですよね・・・。
文法的にこうだ!というよりも感覚として身に着くようになりたいなぁ・・・。