リープフロッグタグシステム—フォニックスの副教材として最高峰かも。

先日紹介したJolly Phonics Extraをみつけて、同じようなアメリカ発音本がないかなぁと思ってみつけたのが、これ、
LeapFrog Tagシリーズです。

今回購入したのは、次の三品。

LeapFrog Tag Reading System Green リープフロッグ タグ リーディング システム 英語で遊んで学べるおもちゃ グリーン 正規品
Jolly Phonics Extraのトーキングペンと同じような仕組みのトーキングペンです。
ペン先で本をタッチすると本を読みあげてくれます。


LeapFrog Tag Book Learn to Read Book Set 1: Short Vowels リープフロッグ タグ ブック ラーントゥリード ブックセット1 ショートバウエル 短母音 正規品
ショートヴァワル—短母音の勉強のためのデコーダブルブックス。
1文章を読み上げてくれる
2単語を読み上げてくれる
3文字をレターサウンドで読み上げてくれる
4文字をアルファベットで読み上げてくれる
という4モードで本を読ませることができます。

LeapFrog Tag Book Learn to Read Book Set 2: Long Vowels, Silent E and Y リープフロッグ タグ ブック ラーントゥリード ブックセット2 ロングバウエル サイレントEとY 長母音 正規品
ロングヴァワル—長母音などを勉強するためのデコーダブルブックス。
同じく4モードで読み上げてくれます。

このリープフロッグのタグシリーズ。
英語スキルに応じて、色々な種類の本が発売されています。
http://www.leapfrog.com/taglearntoread/

新しい本を買った場合は、ネットを通じてペンにダウンロードしていくことになります。
ペンにダウンロードしていくためには、LeapFrogに会員登録したうえで、LeapFrog Connectというソフトをインストールし、このソフトを通じて、音声をダウンロードし、ペンとシンクロしていくことになります。
こちらが、ダウンロード画面(クリックすると大きな画像になります)。ダウンロードは無料です。まずは自分のパソコンにダウンロードすることになります。
こちらがシンクロ中の画面。ペンとパソコンをUSBでつないで、ダウンロードした音声とシンクロさせることによって、ペンに音声を写していきます。

今回短母音と長母音のシリーズ本を購入し、音声をシンクロさせたところ、もうペンの容量の半分くらいまで行ってしまいました。ペンのメモリ容量は、少なめですね。

記事のリンクは日本のアマゾンを利用させていただきましたが、私自身はアメリカのAmazonから購入しました。フォニックスを学習されている方には、かなりお勧めの副教材です。

教材づくり—メジャーに変更しようかなぁ・・・。

英語教室で使う教材は、ほとんどが手作り。
これには理由があって、市販の教材のままだと、どうも「合わない」のです。
Jolly Phonicsについては、本来は、教える対象がもう少し低年齢なので、ワークブックには、波線を練習するコーナーもあったりします。MamiECだと小学2年生以上に教えているので、波線の練習は必要ないですもんね。
また、文法の授業もターゲットの文法事項をP-P-P方式(Presentation-Practice-Production)で教えているので、市販の教材を利用すると、かなりテンポの悪い授業になってしまいます。
教材作りは、PhotoImpactという画像処理ソフトを主に利用していて、運筆練習用にSassoonフォントとABC Cursiveフォントを利用しています。

昨日からPhotoImpact上でSassoonフォントが使えないという原因不明のエラーが出てしまって(レンダリングエラーと出ます)、ワードや代替フォントで教材作成中です。ほかのフォントは使えるのにSassoonだけ使えない・・・。PhotoImpactもSassoonフォントも、もう一度再インストールしなおしたのですが治らず。あとはパソコン自体のリカバリをかけるしかないかと思いつつ、リカバリも色々準備がいるので躊躇中です。
教材づくりについては、最終的にはメジャーなイラストレーターに移行しようかなとは思っているのですが、どうもPhotoImpactに愛着がありまして・・・。

来週分のプリントは作り終えているので、再来週までにはなんとかしなくちゃなぁ。

高校の授業英語化について考える・・・FBクラスを振り返って。

昨日で中学3年生以上を対象とした、今年度のフォルスビギナー(FB)クラス、終了しました。
このコースは、フォニックスと文法を中心とした授業を行ってきたのですが、特徴は英語のみで授業を進めたこと。文法用語もすべて英語で進めて行きました。
高校では、原則授業を英語で行うことが求められています(英語力向上のための5つの提言と具体的施策:リンクのとおり)が、実際に行ってみると、色々考えさせられるものがあります。
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2011/07/13/1308401_1.pdf

-品詞、時制などの初歩の文法用語は、早い段階で導入すべき
英語の授業において、文法の説明は欠かせません。
けれども、品詞parts of speechという言葉自体、知らない学生がほとんどなのではないでしょうか。英語教室に来てくれる、英語について関心のある生徒でさえそうなのですから、いろんな生徒のいる高校の授業ではかなり厳しいのではないかと思います。中学の段階から、初歩の文法用語については英語で説明していくべきではないかと思いました。

-画像、動画の活用
助動詞の微妙なニュアンス、単数形、複数形、などは、実際にイメージをすることが大事で、画像や動画などのイメージ作りを助ける道具が必要だと思われます。私自身、できるだけ画像の力をかけて説明してきたつもりですが、どこまで理解していただけたかは、残念ながら自身がもてません。
高校の授業においても、従来どおりの字ばかりの教科書で、本当に理解できるのか疑問が残ります。

-語彙
最低限覚えないといけない単語・・・については、教材に任せるのではなく、国で決めてしまっていいのではないかと思っています。
私たちの時代は「シケタン」というのがありましたが、まさに、試験用の単語集なんですよね。
学生の場合、どれが基本の単語なのかもきちんと知らないので、どの学年でどの単語を覚えないといけないか、というのは、きちんと国側で指針を示し、教科書や試験に従ってもらう、でいいのではないかと思います。
特に中学校の段階で、最低限覚えないといけないことは、覚える。その最低限の道筋をきっちり示す、ということが大切なのではないかと思いました。

FBクラスの授業は、私にとってもとても勉強になりました。これからも私も試行錯誤しながら、がんばっていきたいと思います。

Evidence Law 証拠法

Paralegalコース、Civil Litigation(民事訴訟)のセクションに入りました。
かなり実務的で、言葉の使い方なども参考になります。

1 Evidence 証拠
証拠があるかどうか、どんな証拠があるのか、というときにはproofではなく、evidenceを使うんですね。
証拠能力があるかどうか・・・証拠としてそもそも使うことができるのか、についてはadmissibleという言葉を使うようです。
証拠能力があるのがadmissible、無いのがinadmissibleです。
日本だと、書証がよく提出されますが、これはDocumentary proofではなく、Documentary evidenceと訳せばいいことになります。

2 Hearsay 伝聞
証拠能力の無い代表例が伝聞証拠=法廷外での陳述(Out-of-court statement)です。
伝聞証拠は証拠能力がないというときは、
Hearsay is inadmissible. 
と言えばよいようです。

3 Burden of Proof 立証責任
一方、proofは証明という言葉に近い気がします。
証明できないと負けてしまう立場にあること、納得させる義務がある方のことを立証責任があるburden of proofというようです。
またどの程度立証すればいいかについて、刑事の場合は、beyond a reasonable doubt(合理的な疑いより上の立証)、民事の場合は、preponderance of the evidenceが必要とのこと。
Preponderanceっていう言葉、あまり聞かないですよね。
Law dictionaryを調べてみると、ちゃんとPreponderance of the evidenceというひと固まりで載っていました。It’s more likely than notということで、「あり得る」と納得させれば証明できるということのようです。

なんだかとてもマニアックな話題ですが、またへぇ、と思ったことがあれば、投稿しますね。

イギリスでの英語を母国語としない子どもへの接し方 Practice Guidance for the Early Years Foundation Stage

保育士試験に合格したので、保育士登録を申請しました。
法改正が行われ、「保育士」と名乗るには登録が必要です。
登録には2カ月ほどかかるので1月末には保育士、と名乗れることになります。

合格したのを機会に、イギリスでの未就学児童の養護と教育について気になり、調べてみたので、ちょっと報告しますね。

-Practice Guidance for the Early Years Foundation Stage

こちらには、生まれてから5歳までの発達段階と、どのように接すればいいかのガイダンスが示されています。

https://www.education.gov.uk/publications/eOrderingDownload/eyfs_practiceguid_0026608.pdf

日本の保育所保育指針とは異なり、かなり具体的に記載されていますね。
フォニックスの導入は大体5歳ころまでにすればよいなども記載されています。

-英語を母国語としない子どもへの接し方

英語が母国語ではない子どもたちもたくさんいらっしゃるようで、そのような子どもや親に対する接し方も記載されています。
16-26month(1歳半から2歳)の子どもたちに対しては、
Accept and praise words and phrases in home languages, saying English alternatives and encouraging their use.
母国語を使うことを受け入れ、また言葉をほめたうえで、英語でどう話すかを教えてあげて、使うように促すこと。

同じく16-26Monthsの親に対しては、
Encourage parents whose children are learning English as an additional language to continue to encourage use of the first language at home.
親には、家の中で母国語を使うように勧めること。

30-50monthsのところでは、
Ensure that children learning English as an additional language have opportunities to express themselves in their home language some of the time.
英語を母国語としないこどもたちに、母国語を使う機会を与えること。

やはり相手は小さい子ども。
「英語を絶対使いなさい。」ではなくて、子どもや親側に寄り添っている様子が感じられます。
母国語を尊重し、その文化を尊重しているのが、とてもすばらしいですね。

Tricky Wordsを品詞で分ける

4月に始まったフォニックスクラスでは、現在トリッキーワーズと格闘中。
やはり難しいですが、これについては、根気よく読んで、書いて、覚えてもらうしかありません。
日本人の子どもの場合、意味も覚えないといけないので、トリッキーワーズのフラッシュカードについては、画像のように、簡単な日本語訳も付けています。

先日も投稿したとおり、文法の基本は「品詞」かな、と思っています。
早い段階で、品詞の存在自体に気をつけてもらうため、Jolly Grammarで提案のとおり単語を品詞ごとに色分けしてみました。

The Grammar Handbook: Bk. 1: a Handbook for Teaching Grammar and Spelling (Jolly Grammar)

トリッキーワーズの次は、基本100単語の勉強となります。
これについても、品詞で色分けしたカードを活用していきたい思っています。

フィリピン系オンライン英会話3校比較 レアジョブ、QQEnglish、ラングリッチ

格安英会話学校については、関心が高いようで、色々聞かれるので、利用している(またはしたことのある)3校について紹介しますね。

-レアジョブ
こちらは、先生がすごく多くて、いろんな職業、得意分野の方がいらっしゃいます。
ある程度英語を勉強された方が、自分の英語を使いたい場として使われるのがよいと思います。
フィリピン大学の2回生の方が、「このバイトをしたかったけれど、1回生のうちはできないんです。」とおっしゃってたので、インテリ層の副業として人気のあるバイトなのかな、という感想を持ちました。

-QQEnglish
こちらは、「英語を教える」気まんまんの先生がいっぱいです。
先生たちも教材について、しっかり事前に学習されている気がします。
初心者や中級者の方が、コースを選んで、じっくり実力をつけていくのに適していると思います。
授業中、適時タイピングしてくれて、タイピングした内容については、評価とともにあとでメールで送られてきます。

-ラングリッチ
こちらは、時間帯がとてもフレキシブル。
朝5時から夜中12時半までいつでも予約できます。
タイプとしてはQQEnglishよりですが、初心者、中級者向けの教材は少なめのような気がします。
先生もレアジョブ(英語を使っている教養人)とQQEnglish(英語の先生)の中間層が多い感じがします。
「とにかく30分、すきま時間をつくって、一日に一回は英語を話したい!」という忙しい方におすすめです。

私は現在ラングリッチとQQEnglishを併用中。
ラングリッチが提供してくれている幅広い時間帯は本当にありがたいです。

Torts アメリカ不法行為法

Tortsのユニット終わりました!
このユニットのテストが終わるまでは、ブログも更新しないでおこうと心に決めたら、こんなに遅くなっちゃいました(笑)。

-Tortsの分類

先日の投稿で、勝手に刑法風に分類しましたが、よく知られた分類法は
1) Negligence
2) Intentional Torts
3) Strict Liability
の3種類のようです。
1)が過失責任、2)が故意責任、3)が無過失責任です。

-AssaultとBattery–contactの有無が大事

先日の投稿ではAssaultは暴行、Batteryは不法接触と訳しましたが、Assaultは威嚇、Batteryを暴行または傷害、と訳した方がいい気がします。
AssaultとBatteryの違いはきちんと押さえておかないといけないポイントのようで、contactがあるのはどちらか、というような聞き方をされます。
ABCで覚えておくといいと思います。
Assault, Battery, ContactでBatteryがContactに近いから、BatteryがContactが必要な方、ということです。

-LibelとSlander

こちらは英語を勉強している方でもあまりなじみのない言葉なのではないでしょうか。
Defamation(名誉棄損)のカテゴリーで次のふたつ中傷行為のことです。
Libelが書面を使っての中傷、Slanderが口頭での中傷。LibがLibraryに近いので、覚えやすいですよね。

-Joint and Several Liability

“連帯責任”という言葉はお聞きになったことがあると思います。
たとえば、3人に暴行されて、1000万円の損害賠償を得たとして、3人のうち支払えると思われる人にだけ全額1000万円を請求することもできる—One of the defendants can be forced to pay all of the plaintiff’s damage—のが原則です。被告間の求償は、被告間の問題、ということになります。
これをjoint and several liability doctrineというそうです。
Joint liabilityではなく、and severalというのが入るんですね。
あと、州によっては、責任の割合が50パーセント以下の場合ならば、実際の割合の部分だけ支払う、という責任分担もあるそうです。ここらへんは、日本にはない制度ですね。

次はとうとう民事訴訟に入ります。
得意分野なので、気付いた点や日本と違うところは、またこのブログで報告しますね。

アメリカ不法行為法を勝手に分類


パラリーガルのディプロマコース、現在Tortsを勉強中です。
・・・難しい・・・。
どうも頭に入ってこず、読み進められないので(悲)、ちょっと自分なりに整理することにしました。
日本では原則として不法行為=民法709条でいいんですが、アメリカでは刑法なみにきちんと分類されているんですよね。
ということで、刑法にならって、頭の中を整理することにしました。
私が勝手に分類し、また訳も勝手につけたので、まちがっているところもあると思いますが、ご理解を。

1,生命、身体に対する不法行為
Assault 暴行
Battery 接触
Intentional Infliction of Emotional Distress 精神的な攻撃
Nuisance 嫌がらせ

2.自由に対する不法行為
False Imprisonment 監禁
Tresspass 侵入

3.秘密、名誉、信用
Defamation 名誉棄損
Invasion of Privacy プライバシー侵害
Intentional Misrepresentation 背任
Interference with contract 契約妨害

4.財産に対する不法行為
Conversion 財産侵害

5. 善良な風俗に対する不法行為
Alienation of Affections 不貞行為

6.その他
Strict Liability of Products 製造物責任
Negligence 過失

ほかにもいろいろ類型があるようなのですが、パラリーガルのユニットの中で代表的なものとしてあげられていたのは、この14個です。
それぞれにElements(要件事実)がきちんと定められています。
今月中にこのユニットを仕上げたいと思っていたのですが・・・無理そうだなぁ。

保育士試験、合格しました。

結局2年かかってしましたが、保育士試験、無事合格しました。
さっそく登録の手続をしようと思っています。

このブログには、保育士試験についてあまりご存じない方も来られていると思いますので、ちょっと保育士試験について紹介しますね。

-大学を卒業していれば、誰でも受験可能。
保育士になるには、専門の学校や大学を出ないといけないと思っていたのですが、原則として、大学を卒業していればだれでも受験可能なんです。
私自身、法学部卒で、教職もなにもとっていなかったので、「先生」に必要な科目を学べ、また資格をもらえることはとても魅力的でした。

-試験内容 筆記と実技
筆記試験は10科目あります。
1 社会福祉
2 児童福祉
3 発達心理学
4 精神保健
5 小児保健
6 小児栄養
7 保育原理
8 教育原理
9 養護原理
10 保育実習理論
です。
実技は、
1 音楽
2 絵画制作
3 言語
のみっつのうちふたつを選択します。

これらの科目について、6割以上得点することが必要です。
(なお、保育士試験については、来年から試験科目名が少し変わります)
http://www.hoyokyo.or.jp/exam/(保育士試験のサイト)
試験は一発試験ではなくて、合格した科目については、2年間繰り越せます。
たとえば私の場合、去年は小児栄養と保育実習理論を落としましたが、ほかの科目は合格したので、
今年の試験は、2科目だけですみました。

筆記試験を合格すれば、実技試験に進むことができます。
音楽は、ピアノを弾きながら歌を唄います
絵画制作は、保育士とこどもとの保育園での様子を描きます、何をしているところを描くかは、当日発表になります。
言語は、素話といって、物語を覚えて話します。

-通信講座を利用して勉強
保育士試験受験については、ユーキャンの通信講座を利用させていただきました。
http://www.beach.jp/circle/ad91116/
保育士は今人気の資格ということもあり、受験対策校や通信講座も多いんです。
が、けっこう値段が高い・・・。
ユーキャンは、お値段が良心的だったので、試験を受けようと決めてから、すぐに申し込みました。
独学で勉強される場合は、社会福祉協議会から出ている一連の本が基本書になります。
わたしも、小児栄養については、買い足しました。

新保育士養成講座 第8巻 子どもの食と栄養

また、ユーキャンのコミュニティーサイトにサークルも作っています。
http://www.beach.jp/circle/ad91116/
興味ある方はどうぞ。