入荷待ちになっていたJolly Phonics Extra、金曜日に無事届きました。
Jolly Phonics Extra: (British English in Print Letters)
詳しい紹介は、haykichiさんのイギリスの学校の
http://igirisunogakko.blog98.fc2.com/blog-entry-192.htmlのページに載っておりますが、私なりの感想などを投稿したいと思います。
1 キットに含まれているもの
(1)トーキングペン
(2)Letter Sounds Book
(3)Flash Cards
(4)Teacher’s Book
(5)Pupil Books
(6)Readers 54冊
2 Teacher’s Book
Jolly Phonicsの教え方が詳しく書かれています。
今まで”The Phonics Handbook”しかもっていなかったので、進化形のJolly Phonicsの教え方を学ぶ上で、とても参考になります。
Jolly Phonicsには、ひとつひとつのレターサウンドを覚えるための、絵とその物語があるのですが、物語がすごく詳しく書かれているんです。
Jolly Phonicsって、教えるのをすすめていくうちに、物語より「文字と音のつながり」に重点を置きがちになるのですが、やはり基本に戻って、きっちり物語を伝えて行きたいなと思いました。
3 Talking Pen
うちに来てくれている生徒さんも「ハイテクやー。」と言いながら、さっそくリーダーと一緒に借りて帰ってくれました。
これ、本当におもしろいです。
トーキングペン自体の紹介はこちら。
本にペン先をあてると、読み上げてくれる、というものです。
目新しいし楽しいので良いのですが、難点は一本しかセットされていなくて、ペンの別売りが無いこと・・・。
もう一本ペンを買うには、キットまるごと買わないといけない・・・(苦笑)。
ペンを別売りしてほしいですね。
4 新たな発音記号
thはvoiced, unvoicedふたつの音がありますし、ooもshortとlongの二つの音があります。
またシュワ(schwa)については、そもそもレターサウンドの中に含まれていません。
この辺の不便さを解消するために、新たな発音記号が導入されています。
これについては、私は従わないでおこうと思っています。
レターサウンドを紹介したあとは、発音記号も紹介していますが、発音記号については、日本の辞書に載っている記号を使おうと思っています。
5 Jolly Phonics Extraの買い方
Jolly Phonicsを教えるにあたって、私自身が基本セットと考えているのは次の三つです。
(1)The Phonics Handbook
(2)Finger Phonics
(3)Jolly Songs
Extraを買うとしたら、(1)は購入する必要はないと思います。ただ、新たな発音記号をとりいれるかどうかは難しいところですね。
Letter Sounds Bookという(2)の代わりになるものもありますが、Finger Phonicsの方が、教える道具としては使いやすいと思います。
このExtraは、(1)-(3)、または、(2),(3)を揃えたうえで、グレイデッドリーダーをセットで購入する、という感じで購入されるのがよいような気がします。



