時々利用しているQQEnglishが、「カランメソッド」というのを前面に出しているので、 どういうものなのか知りたくて調べてみました。
私自身Teaching English as a Foreign Language(TEFL)コースを受講したので、 教授法についてはひととおり学習しました。けれども、「カランメソッド」という方法は 聞いたことがなかったのです(ただの勉強不足?)。
これはDirect Methodと呼ばれる方法のようです。Berlitzと同じ方法ですね。
「子どもが親から言葉を学ぶように、その言語だけで授業をする」 というものです。
教授法の中でほかにも有名なのが、TPR。
これは子どもに英語を教えている方なら聞かれたことがあると思いますが、 Total Physical Responseの略。
これもベースは、子どもが親から言葉を学ぶ方法を元にしていますが、 ゲームをしたりして、もっと体を使います。
私が習ったコースでは、現在、もっとも推奨できる教授法は、 Communicative Language Teaching と教わりました。 これは、言語はCommunicationのためにあるのだから、授業の中でも実際に応用して使うことが大事とされているもので、 ターゲット事項を自分のものとして使えるようにPPP方式(Presentation-Practice-Production)で教えます(ちなみにMamiECの文法コースではこの方法をとっています)。
直感では、ダイレクトメソッドがいちばん効きそうですよね。 でも、そこは「時間」の問題があるんです。
子どもが親から言葉を学ぶのと同じ時間をとれるか、という問題です。
結局第二言語または外国語として英語を学ぶ場合、学習者が自ら英語を学べるようにすること、が大事なんですよね。

