非弁活動  Unathorized Practice of Law

日本では行政書士や司法書士の方の活躍もあり、弁護士の方とほかの職種との関係という観点からの「非弁活動」の境界が問題になっていますよね。
現在パラリーガルコースで、Ethics and Professional Responsibilityというユニットを学んでいるのですが、パラリーガルとして、してはいけないこととしてのトップに、
Unauthorized Practice of Law (UPL)というのが出てきました。日本語にするとたぶん、非弁活動ということになると思います。

では、パラリーガルがしてはいけない、Practice of Lawというのは、そもそもどういうことなのか。

問題は、これを定義することがかなり難しい、ということのようです。
判例やその管轄地域の法規範を知っておく必要があるようです。たとえばケンタッキー最高裁判所規則では、Practice of lawについて定義されていて、
-any service rendered involving legal knowledge
法律的な知識に基づいて行うサービス
-legal advice
法的なアドバイス、となっています。
でも、これでは広すぎて、実際のところどうあてはめてよいのか、よくわからないですよね。

パラリーガルとして限定付きで認めていいのではないか、と言われている分野に
-real estate closings
というのがあるそうです。
不動産取引の最終段階、ということなんでしょう。
この辺は日本では宅地建物取引主任が活躍している分野ですが、アメリカでは弁護士が活躍しているんですね。
法を学ぶとその国のいろんな面が見えてきて、おもしろいですね。

Phonicsの教え方の反省点。

昨日からFBクラスで文法の授業が始まりました。
文法の授業では、ビッグブックを利用して、文法事項を説明しながら、最後は英作文をしてもらう、という構成になっています。
英作文をしてもらうと、生徒さんの実力がよくわかっていいですね。
また、私自身の教え方を振り返る、良い鏡にもなります。

昨日の反省点
 せっかくPhonicsを学んだのに、つづりに活かされていない・・・。

「このレターサウンドはこういう音ですよ。」というフォーカスも大事ですが、「この音はこういうつづり字ですよ。」というフォーカスの当て方が不足していたかなと思っています。
どのみち綴り方を間違うのなら、レターサウンドの法則にしたがった、間違い方をしてほしかったのですが・・・。

これからも毎回デコーダブルブックスを使ったリスニングはやっていくので、今後の授業の課題としたいと思います。

気づいてしまった・・・。ORT Floppy’s Phonics Sounds and Lettersの絵。

つい先日も投稿したとおり、MamiECライブラリには、ORTのBiff, Chip, Kipperが出ているシリーズ、ステージ9まで全部そろっております。私も一通り読んだのですが、レターサウンドそのものに焦点を置いた図書が無いなぁと思い、 Floppy’s Phonics Sounds and Lettersという本もライブラリに置くことにしました。

Oxford Reading Tree: Stage 1+: Floppy’s Phonics: Sounds and Letters: Book 1: Book 1

このFloppy’s Phonics Sounds and Lettersという本は、Jolly PhonicsでいうFinger Phonicsの本にあたります。レターサウンド、そのものがピックアップされていて、とにかくまずはレターサウンドを覚えたい、という時に適した本です。

で、この本用のプリントを作っていて・・・ふと気づいてしまった。
「この絵、見たことある・・・。」
そうなんです。
Floppy’s Phonicsの中に出てくる絵って、Biff, Chip, Kipperシリーズの絵が再利用されていたんです。
なんかちょっと、気づいてはいけないものに、気づいてしまった感じがする・・・。

Floppy’s PhonicsのSounds and Lettersは、Kipper達が出てきていて、ORTのシリーズに慣れ親しんだ子どもにはとてもよいと思うのですが、Jolly Phonicsとはレターサウンドの捉え方がちょっと違うんですよね。
Book1からBook36まであるのですが、Jolly Phonicsと併用して使うならば、Book1からBook8までかなぁと思っています。Book9以降はダイグラフ(二文字で一音をあらわす)が出てきて、これがJolly Phonicsとかなり違うんですよね。

なんだかまたまたマニアックな話を投稿してしまいました。

英語と韓国語、そして中国語も勉強再開いたします。

私は現在英語を教えており、もちろん自らも英語を勉強中なのですが、韓国語も勉強中です。
韓国語はハングル能力検定3級程度。
といってもレベルがわかりにくいと思いますが、韓国に行って、一生懸命しゃべっていると、「お上手ですねー(チャラシネヨー)。」とほめてはもらえるものの、ぶわーっと話されると「???」となってしまう、というレベルです。
韓国語については、時々NHKのラジオ講座応用編を聞きながら、週に一回ECCのウェブレッスンというのを受けています。

そして、今回中国語の勉強を再開することを決意!ブログで宣言!!!
実は大学の時の第二外国語は中国語でした(法学部なのに)。
最近夫の中国出張が多く、中国語の必要性を痛感しています。
現在の韓国語程度でいいので、旅行に行った時に、なんとかしのいでいけるぐらいの語学力をつけれたらいいなぁと思っています。
中国語については数年周期で勉強したり、また休止したり・・・を繰り返しているので、教材はある程度揃っているんですよね(NHKのテレビ講座が一年分録画してあります)。
なんだか色々手を出していますが、やりたいことは全部やっちゃいますぞ。

おまけ
中国おみやげの工芸茶です。
工芸茶大好き。ゆったり開いていく様子を眺めるのもよいですよね。

奈良県公立高校入試過去問をまったりと解く夏期講座、します。

8月20日から8月24日のうち、2,3日をつかって、午前中(10:00-11:30)に「奈良県公立高校入試問題の過去問をまったりと解く夏期講座」を開く予定です。
MamiECに来てくれている中3生の都合を最優先に調整中ですので、日程が決まりましたら、一般の方にも募集をしてみようと思っています。

「まったりと解く」というのは、入試問題を試験をして解くのではなく、教材として使い、一問一問のんびりと「来た、関係代名詞!」などと、つっこみながら、解いていこうと思っています。

夏休みということで、時期的にはまだ入試問題を解くのは早いかもしれませんが、どのような問題が出ているのか知っておくことで、今後の英語の勉強にも役に立つのでは、と思っています。

教材としては、英俊社のこちらの本を利用する予定です。
赤本3029-1 奈良県公立高等学校 一般選抜 (24年度受験用 英語リスニングCD付)

個人で英語教室を開いている方、開こうとしている方、つながりませんか。(3)

Nara English Teachers Group(NET)、とりあえず地元奈良で二人に加入していただけました。
嬉しい。
まずは、メーリングリストで情報交換をしていこうと思っています。
Naraというグループ名をつけてしまいましたが、近隣府県の方も大歓迎です。
個人の教室でも、品質を保てるように、色々情報交換ができたらいいなと思っています。

もし興味のある方がいらっしゃいましたら、連絡してください。
http://www.mamiec.com/contactus.php

1 NETの活動内容
(1)お互いの教室のチェック(年1回以上)
(2)メーリングリストや会合を通じての情報交換
-使用している教材の率直な感想
-コースプランニングについての情報交換

2 加入要件
(1)個人で英語教室を開いている又は近日開こうとしている
(2)教室理念が定められており、理念に沿った計画、実践、自己評価、改善が行われている
(3)年に1回以上、グループメンバーの評価((2)の点検及び授業参観又は直接授業)を受ける

3 活動趣旨
フランチャイズとは異なり、個人で教室を経営しているときにいちばん懸念されるのが、「品質を保てているか」というところです。
生徒の反応や感想も大事ですが、同じ職業をしている者同士ならではの視点で、お互いの教室の品質を高めることができればと考えています。
お互いの授業のチェックを活動の中核に据えながら、何気ない情報もメーリングリストを通じて交換できればと思います。

Critical thinking 海外の方は、こういうことを学んで議論に強くなるんですね

受講中のパラリーガルコース、Critical thinkingのユニットを無事終えることができました。
Critical thinkingというのは、
being able to evaluate information for yourself instead of having to rely on what others say
と定義されていました。
人の言うことに惑わされず自分で考え真実をつかむスキル、ということなんでしょうね。
裁判手続というのは、真実を探る過程でもあるわけで、パラリーガルとしても身につけておかなければいけないスキル・・・ということなんでしょう。

では、ちょっとだけ学んだ中身を紹介してみます。
「この○○を毎日食べないとXXなひどい状態になってしまう。」と言われたとします。おそれ、不安をあおって納得させる・・・’Slippery slope’という論法だそうです。
あと、
アンチエイジングの○○を使っている人が、若くはつらつとしている。私もああなりたいわ、と思わせて○○を買わせる(例がおばさんですね、すみません)。
これは’Personal Identification’というそうです。
こういうのを知ってから各種広告を見ると・・・おもしろいですよ。広告も消費という行動をさせるための主張ですもんね。

Intellectual laziness — この言葉には、ハッとさせられます。典型的な例としては、ステレオタイプ。よく考えようともせず、決めつけてしまう、「自分で考える作業をしない」ことです。

Critical thinking skillsを身につけるには、とにもかくにも自分で考えてみる作業が不可欠ですね。
そして、自分の結論と論拠を組み立て検証し、相手の主張、論法にも鋭く切り込んでいく。
そうやって、議論に強くなっていくんですね。

アメリカの移民問題 Undocumented immigrantとDream Act

今週号のTIMEのカバーストーリーは移民問題。
Undocumented Immigrant-無資格移民-であることをカミングアウトしたジャーナリストの方の記事です。

Dream Act-長期滞在の無資格移民に市民権を与える道を開く法律–を待ちつつ、いっこうに行き先が見えなく、中途半端な状態にいる(in limbo)無資格移民の方達。記者は、当事者の立場からアメリカの移民問題を掘り下げてリポートしてくれています。

アメリカで市民権を得る方法や、無資格移民としてどのように暮らしてきたか(免許取得、パスポート取得)など、詳細に記載されていて、アメリカの移民制度を学ぶためにはうってつけの記事でした。

現在、パラリーガルコースで、Critical Thinkingを学んでいることもあって、こういう大きな問題について、私なりに考えて、意見を言えるようにしなくては・・・と思いつつ、まずは日本という国に住んでいることもあり、立ち位置を決めかねる問題ですね。

-記事の中で出会った表現

Who stays, who goes, and who decides?
Dream Actを決めるうえでの問題点を指摘した一文。簡潔ですね。

I am now a walking conversation that most people are uncomfortable having.
walking conversation?なんじゃそれ、と思っていたのですが、たぶん「歩く辞書」みたいな感じで「歩く問題点」ということなんだと思います。

We do not comment on specific cases.
「具体的な件についてはお答えできません。」記者が自分は国外追放されるのかと担当役所に聞いたところ、帰ってきた答えだそうです。

MamiECライブラリについて

「英語教室に洋書を図書として備え付けて、副教材としたい。」
これは、英語教室を開こうと思った時から決めていたことでした。
私自身、洋書が大好きだったのと、洋書のおかげで英語が上達したと思っているからです。

今のMamiECライブラリは、こんな感じになっています。


揃えているのは、シンプルにOxford Reading Treeのみ。
Kipper Biff Chipのシリーズは、ステージ9まですべて揃っています。
ほか、ProjectXのシリーズ、Traditional Talesのシリーズを並べています。

ひとつひとつの本にはこのように、プリントをつけて・・・

います。と言いたいところなのですが、今順番にプリントを作っていっているので、現在はステージ3の途中までのプリントができています。

貸出期間は2週間で、1回に2冊まで借りていただけます。
借りるときは、必ずプリントをしてもらうことになっています。

MamiECライブラリについては、必ず借りて帰る生徒さんもいるし、プリントがいやで借りない方も・・・(笑)。ORT自体とてもいい教材だと思うので、「借りてー、借りてー。」と、薦めています(笑)。

ホームページ、リニューアルしました。MamiEC英語教室の特徴を追加しました。

ロゴを入れたかったので(笑)。

このホームページは、海外のレンタルサーバを利用し、ホームページ作成についてもレンタルサーバ提供のビルダーを利用しています(ブログについては、レンタルサーバ提供のWordPressというブログソフトを利用しています)。
ホームページの構成については、ビルダーが提供しているものの中からしか選択できないので、なんだかロゴとホームページの雰囲気が合わないのですが、こんな風にしちゃいました。

ホームページをリニューアルするにあたって、MamiECの特徴というものを追加しました。
-初心者・初級者向けの英語教室であること。
-Synthetic phonicsと文法を中心とした授業であること。
-MamiECライブラリを設置し、洋書多読を応援していること。
のみっつです。

ほかにも、
「音読」をしてもらっていること
「書く」作業をしてもらっていて、筆記体も勉強していること
「英作文」を行っていること
などが特徴としてあげられるかと思うのですが、冗長になると思い、外しました。

外国語習得に近道はありません。
コツコツがんばるしかないとは思うのですが、「日本人」の私たちにとって、まずは音と文法を知ることがいちばん効果的だと思っています。
MamiECで英語を好きになって、人生を豊かにしていただければと思います。