Oxford Reading Tree、ご存知でしょうか。「イギリスの国語の教科書」です。「多読」のツールとして紹介されていることが多いような気がします。段階をおって英語の読書を進めることができるので、おすすめの洋書として紹介されています。
このORTについては、ふたつの疑問がありました。
1.ORTって、いっぱいあってどれを買ったらいいかわからない!
2.日本では、子どもにどのようにとりいれればいいんだろう?
1.については、とにかく買ってみました(笑)。
今のところ、
(1)Oxford Reading Tree Read at Home Full Pack 31 Book Collection
(2)Oxford Reading Tree, Songbirds Phonics Collection 36-Books Set
の2セットを購入済みです(ebayで買いました)。
(1)は30冊の本と、ハンドブック(写真のもの)が付いています。このハンドブックが、なかなかよいです。Oxfored Reading Treeはどのようなもので、ORTを使って家庭でどのように子どもの読書を手伝っていけばいいのかが、説明されています。このハンドブックで2の疑問(日本の子どもにどういう風に教えられるか)についても、私なりの方針が決まったような気がします。
(2)は、Songbirds Phonicsという題からもわかるように、まさに、音の練習です。(1)とは異なり、各本ごとにキャラクターが異なり、絵や字体も異なります。最初に購入するなら、(1)のセットがおすすめです。
2.日本の子どもにORTを取り入れるにはどのようにすればいいんだろう。
結論的には、「42に基本のレターサウンドを教えてから」にしようと思いました。
ハンドブックの中に「Questions parents often ask(ご両親からよく聞かれること)」という欄があり、「Should I teach my child the alphabet?(アルファベットも教えないといけないかしら?)」という質問が書かれていました。
答えは、「アルファベットも教えないといけないけれど、レターサウンドを教えることの方に、より力を入れてくださいね。」とのこと(意訳です)。レターサウンドを教えるためには・・・フォニックスを先に教えていないといけませんよね。
一方で「When should I start reading with my child?(いくつから読み聞かせを始めたらいいかしら?)」については、「いつからでも。早すぎるなんてことはありませんよ。赤ちゃんでもよちよち歩きさんでも、絵本を楽しみますよ。」とも書かれています。でも、「本自体に親しむ」ことは、日本では日本語の本で行わせていただいて、英語の勉強のためにということなら、フォニックスを教えてからの方が効果的かなぁと思っています。



