EFLの生徒にPhonicsを教えるときの注意点

次の記事はEFL(English as a foreign language)ではなくESL(English as a second language)についてのものですが、母語ではない英語を学ぶ場合にフォニックスを使用するとどういうメリットデメリットがあるのか簡潔に記載してくれています。

https://busyteacher.org/16913-teach-phonics-esl-classroom.html

上記記事によると、フォニックスを取り入れているからこそ、次の四点に気を付けなければいけません。
1文を理解して読むようにする
2重要単語をおさえる
3例外が多いことに圧倒されない
4先生自体がフォニックスをよく知り、継続的にフォニックスの知識を使っていく

日本人にとって次のどちらの方がよいのか、多数の議論があるかと思います。
1 重要単語を丸ごと覚えて読んでいく(ホールワーズ方式)
2 フォニックスを取り入れてルールを駆使して読んでいく

MamiECは、間をとって、日本の「国語」を教えている方法を参考に、カリキュラムを組み立てています。
Phonicsを英語教育の中でどのように体系化していくか、これからも色々な方の試みを聞き、参考にしていきたいと思います。

New 42音ワークシート完成。

Jolly Phonicsの第7グループまでの新ワークシート、完成しました。
最後のarはこのような感じ。

sachiさんのイラストをふんだんに使ったワークシートになっています。

今回42音のワークシートを作成する際、いちばん気を付けたのは「語い」。

今までの教え方では、42音を教えている間は、読みについては、
1 文字の認識 → 2 ブレンディングして発音できる
までを重きに置いていました。

今回のワークシートでは、
1 文字の認識 → 2 ブレンディングして発音できる → 3 意味がわかる
まで、大切にしました。
そのため、「絵」から単語を書く、単語を発音する、というアクティビティを増やしました。

また、42音を教えるペースはグッと速め、半年以内に終えるようにしています。

Jolly Phonics勉強会、ご参加ありがとうございました

先週の土曜日は、Jolly Phonicsの勉強会をクレオ大阪東にて行いました。
KJ法を使い、全員参加の勉強会ができたのではないかと思います。
午後からは、英検対策学習という視点もおりまぜたJolly Grammarの体験会を行わせていただきました。
英検の各級で扱う文法と、Jolly Grammarでどのように体系化して文法を教えているか、比較して紹介させていただきました。

MamiECでは、Jolly Phonicsそして、それに続くJolly Grammarをどう使用するか、
すっかり方針が定まりました。
本来のプログラムとはかなり離れた教え方になりますが、この方針で行きたいと思っています。

勉強会でも報告した通り、MamiECでは、
1.Jolly Phonicsで英語を学習し始め、
2.デコーダブルブックスで語い、文法、会話を学習し、
3.英検5級合格に向けて学習する
というステップまでは、体系化を終え、体系に沿ったワークシートもすべて作成し終えました。
現在英検4級対策の教材を整えているところです。
英検3級までは、市販の教材だけに頼らず、「こども向けの文法」教材を整えていきたいと思っています。
また、来年度からは、「プレフォニックスプログラム」を取り入れる予定です。
Jolly Phonicsを使用する前段階のプログラムを体系化していきます。

次回の勉強会は、11月9日(金)になりました。
引き続き、参加者の方から実践例の報告をしていただきます。
また、次々回についての内容も決まりました。
フォニックスルールを総覧するとともに、音についてもう一度学習していきたいと思っています。

勉強会に興味のある方は、植田まで連絡お願いします。

Jolly Grammar体験会 オリジナルの文法ワークシートも持参しますね。

来週土曜日(8/18)は、Jolly Phonics勉強会です。
今回は丸一日ありますので、いつもとは少し違う方法で行っていきます。

第一部 KJ法を使ってJolly Phonicsの教え方をシェアしよう。

なるべくたくさんの方に意見を言っていただけるよう、グループ討論をします。

第二部 Jolly Grammar体験会

こちらは植田が担当します。
この一年、Jolly Phonics –> Decodable Books –>英検学習
という初めての試みを行ってきました。
英検学習に欠かせないのが、語いと文法学習。
抽象的なルールである文法をどのように小学生に教えればいいのか。
Jolly Grammar 1-6すべての知識を総動員して、工夫を重ねてきました。
今のところの到達点を紹介したいと思っています。
英検学習用にオリジナルで作成している文法ワークシートも持参します。

詳しいご案内は参加希望のメールをいただいた方に送らせていただきます。
会場が狭いですので、参加ご希望の方は、早めに連絡をいただけると助かります。

8月は土曜日にJolly Phonics勉強会を行います

8月は18日の土曜日に、クレオ大阪東にてJolly Phonicsの勉強会を開催します。
今回は、一日かけて
(1)Jolly Phonicsの教え方シェア
(2)Jolly Grammar体験会
の二本立てで行う予定です。

(1)のJolly Phonicsの教え方シェアでは、できるだけ出席者全員が発言できるように工夫していきたいと思っています。
また、
(2)のJolly Grammar体験会では、植田の方から、Jolly Grammar 1-6の内容を凝縮して、アクティビティを中心とした方法で紹介していきます。
初めてJolly Grammarに触れる方にもわかるように、また、文法を教えるヒントにもなるように、工夫して紹介しますね。

普段メールで直接案内を受け取られている方については、内容の詳細が決まり次第、メール連絡させていただきます。

今年は地域の仕事や、もうひとつのお勤めの仕事が忙しくなり、バタバタの夏を過ごしております。
英語の方は通常授業は、本日で終わり。明日から三日間は夏休み特別講座となります。
暑いし、やることもいっぱいだけれど、調子を整えて乗り切りましょう!
きっと実り豊かな秋が待っているはず。

事務職員能力認定試験

土曜日は日弁連主催の事務職員能力認定試験を受験してきました。
一般には、あまり知名度が無いかもしれません。
私も昨年初めて知り、過去問を読んでみると、実務に即していて、とても勉強になる試験だったので受験してみました。

詳しくはこちら。
https://www.nichibenren.or.jp/news/year/2018/180416.html

台風の影響で、一部の地域では試験が行われなかったようですが、大阪の会場では無事行われました。
マークシート式なのですが、マークシートの要領がTOEICと違う(笑)。
TOEICの解答用紙は縦長の楕円形ですが、この試験は横長の楕円形でした。

保育士試験以来、久しぶりに語学以外の試験を受けました。
合格していますように。

Natural Disasters

7月最初のNHKビジネス英語の話題はRecovering From Natural Disastersでした。
大阪北部での地震、西日本の豪雨と立て続けに自然災害が起こっているときでもあり、とても興味深く、学習できました。

私にとって災害といえば、やはり「阪神淡路大震災」がいちばん印象に残っています。
災害の時に、被害の少なかったものはどうすればよいのか、当時個人的に考えた結果が、今回のvignetteの意見と同じで、電車の中で聞きながらうなずいてしまいました。

災害は来る。その時、どうすればいいのか。
いろいろな場合が考えられますが、やはりその時に考え、そして行動していかないと仕方がないのでしょう。
けれども、
「普段からいろいろなことに対し、逃げずに考え行動すること」
が、いざという時にも役に立つのではないかと思っています。

低い目標。

あまり「忙しい」を言い訳にしたくないのですが、4月から処理しなければいけない仕事の量が格段に増えてしまい、ジャグラーのような生活をしております。
いちばん犠牲になっているのが自分自身の勉強の時間。
年初は、韓国語の勉強を本格復活したいとか、MOOC受講をがんばるとか、洋書を月一冊読むとか、いろいろ目標を立てていたのですが、あっという間に半年がすぎてしまい・・・、あせっております。

少しハードルを下げて、「毎日30分は勉強する」という低い目標に切り替えました。

-rarejobを受講する。
-杉田先生のビジネス英語を二コマ分聞く。
-英字新聞を通勤時間に読む。

一個でもすればOK。

あと、
資料はできるだけ英語のものを使う。
やる気が出ない時は、とにかくシャドウイングをする。

ということを心がけております。

忙しい中でも英語の勉強をされている方、多いと思います。
お互い頑張りましょう!

あと、よろしかったら当教室のTOEIC勉強会にも参加してみてください。
次回は7/28の土曜日、次々回は8/4で、10:00-11:30です。

MamiECと英検について

最近英検についての問い合わせをたくさんいただくようになりました。
英検をどのようにコース化していくかについては、現在移行期であり、申し訳ありませんが3月までは空き枠が無く、英検のみを目的としたコース開講はしておりません。

元々フォニックスからデコーダブルブックスを経て、「多読」へとつなげていくことを目的とした英語教室でしたが、昨年度から道しるべとして英検対策学習を取り入れるようになりました。

来年度からは、次のとおり一年ごとに目標を定め、どのクラスがどの段階にあるのかわかりやすくしていく予定です。

http://www.mamiec.com/blog/archives/12049

「本を読むこと」については、ひきつづき英語学習に取り入れいれていく予定であり、英検集中学習の後、体系的に組み込んでいます。

第8グループ

今年度はJolly Phonicsの教え方も大胆に見直し、新しくワークシートを作り直しています。
「語い」を意識した構成にしたため、絵から単語を書く機会を増やしたり、母音のオルタナティブスペリングを早めに持ってきたり・・・、色々挑戦中です。

新たに、MamiEC独自の「第8グループ」を付け足すことにしました。
Magic-e、ギリシャ系(ch-k, ph-f)、wh(w), kn(n), wr(r)は、デコーダブルブックスに入る前、第7グループのすぐ後に教えることにしました。
Hard-c, soft-cなども入れようか迷いましたが、フォニックスルールはデコーダブルブックスでも取り上げているので、そちらで紹介することにしました。

フォニックスの知識から音に出せても、意味がわからなければ、英語を言葉として理解できません。
そして残念ながら、基本語彙はフォニックスの観点からはイレギュラーなものが多い。
基本語彙をできるだけフォニックス視点から読めるように・・・という視点で第8グループを選びました。

MamiECでのJolly Phonicsの用い方、42音後の英検学習への橋渡し、英検学習と並行しての語い、文法学習の方法などについては、8月の勉強会でシェアする予定です。