成績表

子ども向けの英語/英会話教室にいっている保護者の方からよく聞かれるのが、
「英語が身についているのかどうかわからない」
ということです。
MamiECの場合は、フォニックスから始めるので、確実にある程度は読めるようになるのですが、それでも、「理解して」読めているかどうかは、差があります。

どれくらい英語の力がついているのか。
保護者の方にもわかりやすいように、今年から、小学生については英検模試の結果を配布することにします。
大体当教室に入ってから1年半ほどで5級対策に入ります。
その後1年ごとを目安に4級、3級と進んでいきますので、一年に一回、英検模試の結果・・・成績表のようなものをお渡しすることになります。

個人的には、こどもたちが一生懸命英語の問題を解いている、その様子だけでも、けっこう感動してしまうのですが、時代はそれだけでは許してくれない(笑)。
英検5級集中対策以降は、厳しめにいきますね。

Writing学習

MOOCで受講しているIELTSのコース、Speaking, Listeningが終了し、現在Writingコースを受けています。
Writingについては二問あり、一問目が手紙を書き、二問目が意見を書く試験だそうです。

MamiECでも英検5級の集中学習を終えてからWriting学習が始まります。
教材については、Raz-kidsの仲間のWritingA_Zをメインに使う予定ですが、いきなりWritingA_Zの教材は使うのは難しいので、WritingA_Zの教材につなげる、オリジナル教材を作っています。

オリジナル教材を作る際に気を付けたのが、型。
例えば、自分のことを語るライティング(Personal Narrative)なら、Topicセンテンスから始まり(Abstract)、だれと何をしたか(Body)、どう思ったか(Conclusion)を質問形式で聞いていくようにし、結果、ライティングを書けるようにしました。

IELTSのWriting Tipsを見ていても、まずは、どの型で書くか、決めることが大事なようです。
色々な型を知ってもらったら・・・、ライティングの宿題をバンバン出しますよ!

TOEICスピーキング学習

土曜日は、TOEICの勉強会でした。
スピーキング&LRをバランスよくしたいと思いつつ、今回もスピーキング学習だけで一時間半、かかってしまいました。
特に時間をかかったのがUnit3。

サンプル問題は、次のページの「応答問題」のところで確認することができます。

http://www.iibc-global.org/toeic/test/sw/about/format/sampletest/sw_challenge.html

本来はスピーキングテストなので反射的に答えないといけないのですが、ひとつひとつの問題についての回答をじっくり紙に書きながら英作文をし、どのような英作文を書いたか読み上げる方式をとっています。
まずは、どう答えるか、どう理由づけるか、英語でどう表すか・・・。
頭を思い切りフル回転させないといけませんが、とても楽しいです。

次回は3月31日に行います。
スピーキングについては、Unit4 提示された情報に基づく応答問題に進みます。
引き続きあと一名参加者募集中!
連絡お待ちしています。

2018年度は4月13日から開始します。

お申込みしていただいている方には、直接に連絡をさせていただいていますが、2018年度の新規クラスについては、4月13日から授業を開始します。
今年度は新しいワークシートを使って授業を行うこともあり、楽しみにしています。

週一回の英語教室で、どこまでできるか。
Jolly Phonicsを採用したり、オリジナルのデコーダブルブックスを作ったり、色々工夫を重ねてきました。
今、英検対策学習を取り入れてみて、やはり、「読める」ことは大きな武器だと感じています。
MamiECでは、今までどおり、まずは「音読」を中心に授業をすすめていきます。

また、大まかなスケジュールとしては、入会してから1年半後には英検5級程度の力をつけてもらうことを目標にしています。
フォニックス、英検、それぞれの課題も見えてきましたので、経験を活かした授業をしていきたいと思っています。

フォニックスの課題とその対策については、4月13日午前中にあるJolly Phonics勉強会でも発表する予定ですが、項目だけ少し紹介しておきます。

1フォニックスの課題
(1)音をどう教えるか
(2)教えるペース
(3)ダイグラフ・トライグラフの定着
(4)トリッキーワーズを教える順番、タイミング、どのように教えるか
(5)オルタナティブスペリングを教える順番、タイミング、どのように教えるか

2英検の課題-5級
(1)語い 不規則つづりが多い基本用語対策(one,two,write,who,Wednesday,February等)、そもそも語いをどう増やすか。
(2)代名詞 格のほか、名詞や固有名詞は、代名詞でどのように言い換えられるのか。
(3)英作文 語順

読解力

ロボットが東大に入れるかの東ロボくんプロジェクトを率いておられる、新井教授の本を読みました。

最近The Sigularity Is Nearなどの本を読んでいたので、AIについて詳しく知りたいと思い読んだのですが、本の問題提起は予想外のところに。
「人間が」文章を読めていない、という問題です。

こどもと接していると、読解力-comprehension-について、あれ?と思うことが多々あります。
特に英検の問題集などを解いていると、問題自体の読み取りが難しかったりします。
ただ、説明するとわかるので、つまりは、「抽象的な説明について具体的に自分の中に落とし込む」というのが苦手なんだと思います。

読解力がどうしたら向上するのか、いろいろ方策が書かれたものもありますが、とにかく、「読んで、行動する」を繰り返さないと仕方がないのかな、とも思います。

基礎英語0!

小学校での英語の教科化に対応し、テレビでもラジオでも「基礎英語0」がスタートするようです。

https://www.nhk-book.co.jp/detail/subscription-09543-2018.html

ただ、テレビもラジオを週に一回だけのようです。

2018年度のNHKの講座情報はこちら。

https://www.nhk-book.co.jp/text/index.html

英語関係は大幅変更のようですね。
テキストが発売になったら、また内容をチェックしてみようと思います。

MamiECのカリキュラム詳細

生徒の保護者の方にお配りしている3月のMonthly MamiECでは、MamiECのカリキュラムについて概要を紹介しています。
こちらの方でも少し詳しく紹介したいと思います。

1 英語の文字と音の関係を知る
主にJolly Phonicsの42音を使って、英語の文字と音の関係を学び、どのような音があるのかを学んでいきます。
またOxford Reading TreeのSongbirdsシリーズを使い、フォニックスの知識で読める本を読んでいきます(デコーダブルブックスの音読)。

2 本を音読し、文法・語いを学ぶ
当教室オリジナルのデコーダブルブックス1から18巻を使用し、現在の中1~中2程度の文法を学び、また基本的な単語を学んでいきます。
デコーダブルブックス6巻を終えたのちは、Raz-plusの教材も併用しています。

3 英検5級集中学習
市販の英検5級対策の教材を用い、英検5級の文法と語いを確認していきます。

4 本を音読し、文法・語いを学ぶ。四技能を意識した教材で四技能を伸ばす。
当教室オリジナルのデコーダブルブックス19から24巻を使用し、現在の中学程度の文法を学び、また基本的な単語を学んでいきます。
次の教材を使い、四技能を伸ばします。
Listening 英検公式教材
Reading ニュース、ショートストーリー
Speaking 英検の面接教材
Writing Writing A_Zの教材

5 英検4級集中学習
市販の英検4級対策の教材を用い、英検4級の文法と語いを確認していきます。

6 本を音読し、文法・語いを学ぶ。四技能を意識した教材で四技能を伸ばす。
当教室オリジナルのデコーダブルブックス25から30巻を使用し、現在の中学・高校前半程度の文法を学び、また基本的な単語を学んでいきます。
次の教材を使い、四技能を伸ばします。
Listening 英検公式教材
Reading ニュース、ショートストーリー
Speaking 英検の面接教材
Writing Writing A_Zの教材

7 英検3級集中学習
市販の英検3級対策の教材を用い、英検3級の文法と語いを確認していきます。

小学生については、Step3の英検5級集中学習以降は、宿題が急激に増えます。
また、Step4のライティング学習後は、ライティングの宿題も出します。
少しきつめになりますが、がんばってついてきてほしいと思います。


ということで、いろいろな教材をさまよいましたが、MamiECに入会していただいてから4~5年分の教材が、ようやくすべて準備できました。
あとは、私の自己研鑽のみ。

IELTS Speaking

MOOCで受けているIELTSの講義二週目-Speaking対策-を終了しました。
実際にどのようにSpeaking Testが行われるかの動画もあり、こっちまで緊張してしまいました(笑)。

Speaking TestのTipsも色々紹介してくれていましたが、
結局、
-普段からいろんな種類の話題についての英語を読む、聞く。
-自分で内容を消化し、英語で表現する。
-自分の意見をもち、英語で表現する。
という、地道な努力が大事だと、改めて思いました。

Tipsの中でおもしろいなと思ったのが、「解答を覚えてこない。」ということです。
テストの時に出た質問をその場で考え、返す。
覚えてきた解答を思い出しながらなぞるようなスピーキングは、どうしても不自然になるんでしょうね。

TOEIC勉強会で使えそうなヒントもたくさんいただきました。
学んだことを活かしていきたいと思います。

TOEIC勉強会、3月は3日と31日です。

すごく間が空きますが、3月はTOEICの勉強会を3日と31日に行います。
次回から、次の問題集の2周目に入ります。

問題集の最初からとりくんでいきますので、春からTOEICをがんばってみよう!という方に良いと思います。
新大学生の方、社会人の方、ご参加お待ちしています。(→残あと一名です。)
まずは、メールにて、連絡をいただければと思います。

TOEICの勉強会、1年休憩をはさみましたが、(のべ)三年目に入ります。
いちばん勉強になっているのは、私かも。
今年は、SWもLRも両方受けたいと思っています。

Phonics 2.0。くらいの気持ち。

42音のワークシート大改訂中。
以前のワークシート。

今回のワークシート。

一目瞭然!絵が格段に可愛くなっております(笑)。
以前の絵は主に私がパソコンで手描きしておりました。
今回、MamiECのオリジナルデコーダブルブックスPhonics with AkitaのイラストレーターSachiさんにお願いし、ワークシートに使用する画像を全面改良中。

今回のワークシート作成では、これまでの経験をふまえ、ぐっと踏み込んだ内容のワークシートにしていきます。
-小文字を主に学習するが、大文字も紹介する。
-難しい音と文字はたくさん練習する。
-特定のTricky Words, Alternative Spellingsを早めに教える。
-復習を体系的にワークシートに組み込む。
-デコーダブルブックスを活かした文作成にも取り組む。
-絵を活かした、ゲーム要素のあるワークシートを増やす。

日本人がどのようにSynthetic Phonicsを学べばいいのか、のちの英語学習につなげるために何が必要か、という点から従来の教え方を大胆に見直しています。
第二段階に進んだ気持ちでいます。Phonics 2.0 ですね。←流行をとりいれてみた(笑)。

けっこう作業量があるのですが、Akitaのおかげで画像処理ソフトの使用にも慣れ、またジョリーフォニックスも、もう教えて長いので、「ここではこんな間違いがあったなぁ。」などと思い出しながら楽しく作っております。