先日紹介したNo Nonsense Phonics、さっそく授業で使っています。
使いながら、本当によくできた本だと感心!
No Nonsense Phonics: Complete Set Level 1
どこかよくできているかというと・・・これは本という形をとった”テスト”ですね。
この本を声に出して読んでもらうことで、Phonicsがわかっているかどうか、チェックできるんです。
MamiECでは、Jolly Phonicsの42音を教えたあと、デコーダブルブックスを重用しています。
けれども、デコーダブルブックスとはいえ、Tricky Wordsと言われるフォニックスの知識で読みにくい重要単語が入ってきます。
私は、それをTricky Wordsを学ぶ良い機会と捉えていたのですが、このNo Nonsense Phonicsを使ってみて、
42音→No Nonsense Phonicsのような完全デコーダブルブックで練習→通常のデコーダブルブックス
という手順の方が本来は望ましいのではないかと思いました。
ただ、日本で英語を教えているので、早く英語の中の重要単語を教えたい、という気持ちがどうしてもありますもんね・・・。
ここはコースデザインにおけるプライオリティの問題ですね。
No Nonsense Phonics、ただフォニックスの知識のチェックができるだけでなく、写真もきれいだし、内容が教育的で、話を膨らませることができてよいと思います。
日本の本でいうと「ひらがな」だけの薄い図鑑のような感じです。
授業のアクセント的にどんどん使っていこうと思っています。

