新TOEIC 6月、申し込みました!

少し前の雑誌になりますが、東洋経済の教育の経済学の本を読んで触発され、教育についてのレポートをいろいろ漁り読みしていました。

そして、行きついたのが、ユニセフの記事。

Defining Quality in Education

http://www.unicef.org/education/files/QualityEducation.PDF

良質な教育とは何か、という記事です。
そこで、大事とされているのは、なんといっても教師の質。

The highest quality teachers, those most capable of helping their students learn, have deep mastery of both their subject matter and pedagogy.
生徒が学ぶのを手伝える素晴らしい先生というのは、担当科目と教育学双方に精通している。

教える科目についても、そして教育学についても、マスターしていることが必要ということです。
納得。
ただ、英語教室のように、単科で生徒との関わる時間が少ない場合は、担当科目—英語—について教師自体がスキルを高めることが何よりも大事だと思っています。
・・・ということで、忙しいし辞めようかと思っていた、6月の新TOEIC試験、やっぱり申し込むことにしました。
新形式対応の公式問題集も購入したので、試験前にはちゃんと解いて臨もうと思っています。
ここ5年くらいは、ずっと930超えしているだけに、なんだか嫌なプレッシャーが(笑)。
勉強あるのみ。

平日のジョリーフォニックストレーニング開催について

子育て中の保護者の方から、子どもが学校に行っている平日にトレーニングを開催してほしい旨のリクエストをいただいていたので、今回初めて平日にトレーニングを開催させていただきます。

開催日は6月23日の木曜日 午前9時45分から午後3時まで (お昼休憩は45分)。
場所はクレオ大阪東(大阪環状線京橋駅南口から南へ約600メートル)の予定です。

今回の開催につきましては、最少催行人員を設定させていただきます。
最少催行人員は10名とさせていただき、6月3日までに10名に満たない場合は、申し訳ありませんが、キャンセルさせていただきます。
内容は次のとおり
1.Phonics
 フォニックスとは
2.Jolly Phonics—SystematicSynthetic Phonics
 システマティック・シンセティック・フォニックス
3. How to teach 42 letter sounds
 レターサウンズの教え方
4. Tricky Words
 トリッキーワーズ
5. Alternative Spellings
 色々な綴り
6. Decodable Books
 デコーダブルブックス
MamiECで実際にどのようなカリキュラムで教えているかも、紹介しますね。

日曜日のトレーニングは、どうしても英語の先生などのプロが多く、保護者の方は気おくれされるかもしれませんが、6月は、平日開催になりますので、子どもの英語の勉強を見てあげたい保護者の方も参加しやすいのではないかと思っています。
子どもの勉強を手伝う・・・という観点からはジョリーグラマー1の方が良いかもしれませんが、ジョリーグラマーはジョリーフォニックスを知っていないとなかなか難しいプログラムです。
今回の参加者の方の反応を見て、希望があれば、またジョリーグラマーについても平日に開催してみたいと思います。

トレーニング情報はこちら。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#teach

また、ジョリーフォニックスを教えている教室のリストはこちら。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#learn

ジョリーフォニックスをまだご存じない方は、ぜひ一度体験してみてください。

子どもの教育 社会で活躍するために。

英語を教えているとよく聞かれるのが、「いつから英語学習を始めればよいか。」ということです。
私の教室では、小学生以上の生徒を募集していますが、もっと早期から教えてほしいという要望も多いです。
この点について参考になるのが、次の記事。
ノーベル賞学者James Heckman氏の早期教育の効果についての検証結果の記事です。
なお、Heckman氏が扱っているのは、国の政策としての早期教育です。

http://hechingerreport.org/pre-k-researchers-cant-get-past-the-third-grade/

“by third grade, their math and literacy scores generally pull into parity.”
早期教育を行った子どもでも、読み書きや計算のスコアは、3年生までには、みんなに追いつかれる。

早期教育を行っても学力的には、遺伝要素や家庭環境要素が強い、ということなんだと思います。
ところが、それでもやはり、早期教育は、長い人生で輝くためにとても有効なんだそうです。

“it is the only early childhood program that permanently raised IQ and instilled greater character skills which, in combination, delivered greater returns in educational achievement, employment and, most importantly, health.”
早期教育のみが、IQや人格を恒常的に高めるのに有効である。学業、仕事、健康面において成果がみられる。

仕事をしていればよくあることですが、賢いけれど同僚と馴染んでいない人っていますよね。
すごいんだけど、もうちょっと周りに気づかいしてほしい人とか・・・。
仕事もできて、周りに対する気遣いもできる、家庭も円満、健康的、そのような輝く人生を送るために重要なものとは・・・。

“Conscientiousness, self-control, motivation, persistence and sociability have far greater influence on full-time employment, lifetime wages, health, family and social outcomes than IQ and cognitive skills.”
訳が難しいところですが・・・、
バランス感覚がある、自己規律ができる、やる気がある、やり遂げることができる、社交性がある、このような資質が学力よりも、正社員として働いたり、生涯賃金、健康、家庭、社会生活の面で大きな影響がある。

そして、この「学力以外」の資質を高めるために、早期教育は有効なんだそうです。そのサンプルとして挙げられているのがメタボ(笑)。

“At age 35, treated males had zero incidence of metabolic syndrome — a precursor to chronic disease — in stark contrast to 25 percent of males who didn’t participate in the program. ”
早期教育を受けた子供の中で35歳の時にメタボだった子どもはゼロだったが、早期教育を受けなかった子どもは25パーセントだった。

学力は、遺伝や家庭環境によってある程度決まってしまう。
けれども学力以外の社会で活躍するための資質を備えるためには、早期教育がとても有効である。
ということなんでしょう。

前置きが長くなりましたが、就学前の教育については、「学力以外」の資質を高めるための教育に力を入れた方が費用対効果が高いということになります。

もっと早くから英語を教えてほしいという要望に対しては、うちのカリキュラム上、小学生以上を対象にしているんです、と答えています。
MamiECのカリキュラムは、イギリスの小学校の国語教育の手法を取り入れていることもあり、まさに「学力」を高めるためのもの。
早期開始の要望も多いですが、やはり今のカリキュラムをとる以上、費用対効果を考えると、小学生以上を対象とするのが良い気がします。

逆に言うと、Conscientiousness, self-control, motivation, persistence and sociability…この点をはぐくめる、英語を取り入れたカリキュラムなら、早期教育でも有効ということになるんだと思います。
そういう観点から見ると、NHKの「英語で遊ぼう」というタイトルは絶妙で、あの番組で重要なのは「英語」よりも「遊ぼう」の方なのかな、とも思います。

Raz-kids、生徒の立場で使用中。

Raz-kids(https://www.raz-kids.com/)、どうやったら家でも、使ってもらい易いか、生徒からログインした場合の機能を色々試しています。
Raz-kidsに興味を持っている方も多いと思うので、お薦めの使い方を書いておきますね。

-タブレットからがお薦め

パソコンからアクセスするよりも、iPadやAndroidタブレットからアプリをダウンロードして使う方が、子どもには使いやすいと思います。
AmazonのFireからもアクセスできましたので、新しくタブレットを入手するのならFireが最安でしょうか(三日間限定らしいですが今ならさらに5000円引きだそうです。アマゾンやりすぎですね(笑))。

-聞いて・・・録音もしよう

音声読み上げをしてくれるほか、読んでいる声を録音できます。・・・嬉し恥ずかし(笑)。

-ポイントを稼いでロボットを作ろう

本を読み終わるたびにポイントがもらえます。このポイントを使って、ロボットのパーツを購入でき、ロボットを組み立てることができるようになっています。
インセンティブにいいですね。

Raz-kids、教師用の機能も充実していまして、保護者に配るための書類も自動作成してくれます。
が、中国語、韓国語やベトナム語版まであるのに、日本語版が無い!
日本人の利用はまだまだ少ないのかもしれませんね。

Raz-Kids.comの使用開始について

MamiECの料金システムはいたってシンプルで月謝のみ・・・だったのですが、本年度から年間教材費のお支払をお願いすることにしました。
MamiECではジョリーフォニックスやジョリーグラマーを基本として授業を行っていますが、副教材も充実させるため、次の有料教材サイトも利用しているからです。

ESL Library https://www.esllibrary.com/
Sprout English http://sproutenglish.com/
Raz-Kids https://www.raz-kids.com/

これらのサイトのうち、Raz-Kidsについて、今年度からご家庭からでも使用していただけるようにさせていただきます。
お子様が使用していただくためには登録が必要ですので、登録に必要な情報を記載していただく案内書を配布します。
ご記入の上、次回の授業までにご持参いただきますよう、お願いします。

Raz-Kidsの使い方については、登録終了後、個別に生徒にデモンストレーションを行う予定です。
また、ご家庭用日本語マニュアルも準備させていただきます。
Jolly Phonicsを学習中の生徒につきましては、42音終了後、デコーダブルブックスをいくつか読み終わってから使い始めてください。
Jolly Grammarを学習中の生徒につきましては、どんどん利用してください。

Raz-Kidsのサイト自体には日本語での説明がありません。
マニュアルを準備しますが、使用について疑問がありましたら、サポートさせていただきますので、遠慮なく質問してください。

Jolly Grammar 1 トレーニングの感想

先週末のジョリーグラマートレーニングは、JSP研究会さま主催でしたので、参加者の方の感想を一旦預かっていただいていました。
昨日送っていただきましたので、ちょっと紹介しますね。

「小学生には難しい時制や、動詞、名詞、形容詞などをgestureつきで学ぶ方法がわかって、大変参考になりました。
今後クラスでの活用を考えていきたいと思います。
日本の子どもたちにどうローカライズして週に1回の授業で身につけさせるか、が難しいところだと感じています。」

「実際に指導していらっしゃるので、使いやすいところ、日本人にとってやりやすい方法など、あとレッスンの組み立て方を知ることができたのは大きな収穫でした。」

「アクションをおぼえるのに必死でした。でもとても楽しかったです。」

ネイティブの方の感想は、英語のまま紹介しますね。

「The training was useful and gave me lots to think about.
I’d like to observe some JG lessons to see how these materials and techniques work in practice with elementary-school children and how to integrate them into lessons.
Many thanks!」

「This was my second time taking the Grammar training from Ms.Tomoko.
I learned something new.
It was a great refresher course to review Grammar gestures and order.」

Jolly PhonicsやGrammarを使っていて思うのが、「子どものために工夫して教える大切さ」です。
これは私自身の解釈ですが、キーワードは、”multi-sensory”と”explicitly”だと思っています。
-いろんな感覚に訴えて教える
-説明をはっきりわかりやすくする
ということです。

Jolly PhonicsやJolly Grammarを日本人に使うためには、補わないといけない点も多数あります。
そして補うべきところの教え方も、やはり、多感覚に訴え、はっきりわかりやすく、教えることが必要なんだと思います。

今回のトレーニングに伴い、Jolly Phonicsを学べる教室のリストを更新しています。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#learn
横須賀学院小学校の先生方にも参加していただいたのですが、いつでも参観OKという嬉しいお話をいただきました。
JSP研究会の定例会として横須賀学院小学校の学校見学も予定されているようです。
そちらのサイトも、またご確認ください。
http://www.js-phonics.org/

次のトレーニングは、大阪で行います。
Jolly PhonicsとJolly Grammar1のミックストレーニングになります。
ぜひ多くの方にこのプログラムを知っていただきたいと思っています。

明日から一週間お休みいただきます。5/6から再開です。

ゴールデンウィークの関係で、明日から一週間お休みをいただきます。
四月は本当に、怒涛の一か月でした。
フィリピン、新規開講、東京トレーニング・・・、充実した日々を過ごせました。ありがとうございます。

MamiECは今年5年目に入りました。
開業当初から来てくれている生徒から嬉しい知らせが。

UWC奨学生に合格し、この9月から国際バカロレアのカレッジに行くことが正式に決まったそうです。
(UWC奨学生についてはこちら)
https://www.keidanren.or.jp/japanese/profile/UWC/

現在通っている高校は中途退学し、これからカレッジで二年間、世界中から集まった学生たちと寮に入り、学習するそうです。
3月にReference Letterを書いてほしいと頼まれ、MamiECのヘッダーをつけた正式レターも書かせていただきました。
こういうのを書かせてもらえるのも、教師冥利に尽きます。本当に嬉しいです。

全国でジョリーフォニックス/ジョリーグラマーを教えている皆さま。
このプログラム、本当に効果的です。自信を持って、教えていきましょう!

Jolly Songs App 早速授業で使っています。

Jolly Songsがアイアプリになりました!

https://itunes.apple.com/jp/app/jolly-phonics-songs/id1096113645?mt=8

早速授業でも使っております。

i のところをクリックすると設定の画面になりまして、イギリス英語アメリカ英語を選ぶことができます。
js_setting

アメリカ英語設定だと、ちゃんとarはSeal Barkの歌になります。
js_ar

歌のところがハイライトされるし、アクションのヒントもあるのでとっても便利ですよ。

以前見学させていただいた、イギリスの小学校では、レターサウンズの復習にこの歌を活用されていました。
このアイアプリを活用すると、視覚的にも補えるので、とてもよいんじゃないでしょうか。
私も授業の最初の復習にも使おうと思っています。

Jolly Grammar 1 Training in 東京 ご参加ありがとうございました。

昨日はJSP研究会さま(http://www.js-phonics.org/)主催でJolly Grammar 1 トレーニングを行ってきました。
今回はなんと、飯田橋にあるBritish Councilで行うことができ、British Councilの先生も参加してのトレーニングとなりました。

日本人にJolly PhonicsやJolly Grammarを教えるうえで難しいのが、
-42音後をどう教えるか
-どのタイミングでJolly Grammarに移行するか
だと思います。
この点、私自身が大事にしているのが、
-子どもの反応を見ること
-英語を上達するための手段としてJolly PhonicsとJolly Grammarを使うこと
です。

Jolly Phonicsのトレーニングでは、42音の紹介のほか、Alternative SpellingsとTricky Words、そしてDecodable Booksについても説明しています。
けれども、MamiECのレッスンでは、42音後、通常のJolly Phonicsのようには、Alternative SpellingsとTricky Wordsを教えていません。
Alternative SpellingsとTricky WordsはDecodable Booksや語彙強化アクティビティの際、出てきたときに教えたのち、Jolly Grammar 1の中で、体系的に教えています。
このように変えたのは、もちろん、子どもたちの反応を見てのことです。
Alternative SpellingsやTricky Wordsに進む前に、もっと英語の文自体に慣れること、そして語彙を増やさないといけないと感じたためです。

Jolly PhonicsやJolly Grammarを日本の子どもに効果的に使うためには、工夫が必要だと思いますし、実際私もさまざまな副教材を作り、日本の子どもたちにどうすればわかりやすく伝えることができるか、考えながら、授業を組み立てていっています。
今回JSP研究会の方とお話ししていて、色々工夫しなければいけない点が整理できたかなと思っています。
学校の先生、英語/英会話教室の先生、英語を勉強している子どもを手伝っている親・・・、色々な立場があるかと思いますが、それぞれの立場でベストな使い方を模索していければと思います。

次は、5月22日に大阪でJolly PhonicsとJolly Grammar1のミックストレーニングを行います。
トレーニング情報はこちらに記載していますので、参考にしてください。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#teach

TOEIC SW受けてきました。

熊本地震、心配ですね。
熊本からジョリーフォニックスのトレーニングに参加してくださった方もいらっしゃって、どうされているのかなと思うのですが、少し落ち着いてから連絡をとろうと思っています。

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今月末までは色々予定が詰まっていて、忙しい状態なのですが、今年はしっかり試験も受けていこうと決めていたので、渋々(笑)、TOEICのスピーキング/ライティングテストを受けてきました。
TOEIC SWですが、確実に受験者が増えてきていますね。
昨日も前回より、たくさんの方が受験されているような気がしました。
2020年度には大学入試にスピーキング/ライティングが入るそうですので、大学生もTOEICからTOEIC SWに移行していくことになるのでしょう。

今年はあと新形式TOEICを受けようと思っています。
5月は見送り。6月に受験予定です。

フィリピンに行ってみて、やはり普段の勉強が何よりも大切だと実感しました。
とにかく英語を勉強する時間を作る、英語に触れる、定期的にテストを受けて英語力をチェックする。
魔法の方法なんて、ない。地道に積み上げていくしかないですね。