母音と子音を一気に学ぶ 19単語

Jolly Phonicsを知ったからにはぜひ使いたい。
けれども、コースブックもあり、時間が取れない。
どうしましょう・・・。

わかります。
私も月1開いているTOEIC勉強会や、9月から行っている企業内研修はそのような状態なので・・・。
しかし、私はやっぱりJolly Phonicsを教えたい!

ということで、短時間で、Jolly Phonics,とくに42のレターサウンズを教えるツールとして、19単語を選んでみました。
まずは、母音を意識して学べるようになっています。
Jolly Phonicsで教えている母音17音プラスallのɔːサウンド、シュワ音(弱母音)で19音、19単語です。
そして、こっそり(笑)、子音もすべて学習できるようになっています(zh音は入れませんでしたが)。
フォニックスに慣れていない人用に、母音については発音記号もつけてみました。

使い方案です。
1. カード左
母音の音を紹介します。
Jolly Phonics方式で行きましょう。
簡単なお話やアクションで音を紹介します。
2.カード真ん中
単語に含まれるレターサウンズをひとつずつ紹介します。
母音はすでに紹介済みなので、主に子音の紹介をすることになります。
3.ブレンディングしてもらう。
音をくっつけてもらいます。
カード右の単語になりましたでしょうか。
4.セグメンティングをしてもらう。
単語からレターサウンズに分解してもらいます。

こちらのページには、どんな単語を使ったかをあげておきますね。
ダウンロードページには、単語カードを作ることのできるファイルをpdfで上げておきます。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/downloads/

1 a /æ/ m a p map
2 e b e d bed
3 i f i n fin
4 o /a/ ch o p chop
5 u /ʌ/ j u g jug
6 ai /éi/ r ai n rain
7 ee /íː/ w ee d weed
8 ie /άɪ/ p ie pie
9 oa /óu/ l oa d i ng loading
10 ue /jú/ c yoo cue
11 or /ɔːr/ f or th fourth
12 er /əzːr/ t er m term
13 ar /aːr/ h ar d hard
14 oo /ú/ sh oo k shook
15 oo /úː/ z oo zoo
16 oi s oi l soil
17 ou /au/ v ou ch er voucher
18 al /ɔː/ t al l tall
19 ə /schwa/ th ə the

Jolly Phonicsを年齢が上の人に教えるためのアイデア

今日の記事はジョリーフォニックスマニア向けです(笑)。

Jolly Phonicsは、子ども向けのフォニックスプログラムです。
お話があり、歌があり、アクションがあり・・・、こどもが飽きずに文字と音の関係を学ぶことができるようになっています。

こども向きだけれども、英語にどのような音があるか(音素)も学べるようになっているので、英語を学習している人すべてに知ってほしいプログラムでもあります。

Jolly Phonicsを高学年の子どもや大人に教える際にどのようにすればいいか・・・。
問い合わせのメールもいただきましたので、私なりのアイデアを紹介したいと思います。

1.小学校高学年、中学1年生
小学校高学年、中学1年生については、そのまま教えています。
ただ、アクションは強制しません。
早めのペースで教えていて、第4グループが終わったころから、どんどんデコーダブルブックスを読んでもらっています。

2.中学2年生以上
中学2年生以上だと、ある程度読み書きをしてきた後の、学びなおしという位置づけになると思います。
最近大人に英語を教える機会が多いのですが、ジョリーフォニックスの順番を組み替えて一気に教えています。
まずは短母音
aeiou
続いて長母音
ai ee ie oa ue
ここでマジックeのルールを紹介できますよね。
続いてr化母音
or er ar
その他の母音
oo oo oi ou

子音は音を作る場所順に教えています。
唇の音
mpb
上の歯と下唇の音
fv
歯と舌の音
th th
上前歯と舌の音
sztdnl
口の後ろで作る音
m n ng
口の真ん中で作る音
ch j sh
その他の音
w r y h
という感じです。
音の説明には、ジョリーフォニックスの方法を使っています。
また、私の方はアクションをしながら説明しています(←もう、身についてしまって離れない(笑))。

あとは、絵単語カードを利用して、ブレンディングとセグメンティングをしていくことになります。
Jolly PhonicsのTrainingに出ていただいた方なら、トレーニングで使ったActivity Setにある絵と単語をぜひ活用してください。あのカードで、42音すべて学習できるので。
また、大人の方には、Jolly Grammar1に出てくるVowel Boxをぜひ活用してください。
母音を意識するのに、とてもいいと思います。
また、数字やアルファベットをレターサウンズで見直す、というのもいいと思います。
wun too three for fiev six sevn ait nien ten
という感じです。

中学生以上になると、「英語の音を出す恥ずかしさ」というのもあるようで、わざと日本語発音ぽく言ってしまう子どももいます。
そこは、ブレンディングとセグメンティングを何度も繰り返さないと仕方がないのかなと思います。

アイデアいただき!BBカード

Jolly Phonicsのトレーニングには、BBカードを利用している方が関心をもってくださって、参加されることが多いです。
以前のトレーニングでもBBカードの話が出ていたのですが、今回のトレーニングでも参加していただいていたので、私もどんなものか知るためにBBカードを購入してみました。

赤カードは子音、黒カードは母音ですね。
子音のほうは、いわゆるAlliterationを多用してあって、Jack and JillやPeter Piperなど、「あぁ、あれ」と思わせる単語がいっぱい。
黒カードは、Jolly Grammar的に言えば、Silly Sentenceがいっぱい。

BBカードを使用している方がJolly Phonicsに関心を持たれる理由がよくわかりました。

付属のCDで早速ひとりBBカード遊びをしてみました。
・・・ジョリーフォニックスにも応用できるアイデアがムクムク!

1.Jolly Songsをランダムに流して、レターサウンズカードをとる。
(1)レターサウンズのカードを机に広げます。音を復習しながら。
(2)ランダム再生機能を利用して、Jolly Songsを流し、歌いながら該当カードを拾います。
BBのようにビンゴにして、点数を競ってもいいですよね。

2.Jolly Songsをランダムに流して、歌詞カードをとる。
(1)歌詞カードをつくっておきます。
(2)歌詞カードを読み上げながら、カードを広げます。
(3)ランダム再生機能を利用して、Jolly Songsを流し、歌いながら該当カードを拾います。

早速カードづくり、がんばろう。

Jolly Phonics / Jolly Grammar1 Training 12月20日大阪でします

シルバーウィークに開催したインテンシヴトレーニング、実はかなり疲れまして、トレーニングの帰りには、もう来年3月くらいまでは自分ではトレーニングは開かないでおこう・・・なんて話もしていました。
が、その後参加者の方から感想をいただいたり、どうしてもトレーニングを受けたいという方から連絡をいただいたりして・・・、結局12月にも開催することにしました。

今回も組み合わせトレーニングで行きます。
Jolly Phonics + Jolly Grammar1のふたつです。
厳しめトレーニングになりますが、Jolly Phonicsの後も見渡せるのは有意義だと思いますし、何よりも”楽しい文法”というのを体験していただきたいと思っています。
もちろん、どちらかひとつの受講でもかまいませんよ。

詳しくは、こちらのページを参考にしてください。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#teach

今度は超低速で。超低速メソッド英語発音トレーニング。

先日紹介した「オバケの英語」。
CDのナレーションがあまりに速かったので、ゆっくり版はないのかなと見つけたのがこの本。

超低速メソッド英語発音トレーニング (CDブック)

こういう本を見ると、まずは、母音の数から数えてしまうんだなぁ(職業病)。
基本母音として12音、Diphthong(二重母音)として11音上げられています。
Jolly Phonicsの比較でいうと、
基本母音12音のうちJolly Phonicsの42音に入っていないものはふたつ。
シュワ音とallのalの音です。
二重母音のうちJolly Phonicsの42音に入っていないものはear ure air ourの4つでした。

母音の数え方は、発音本によって色々ですよね。
ただ、私は、Jolly Phonicsを基本として教えていることもあり、母音についてはJolly Phonicsの42音の中に入っている17音+or,arのr化しない音+シュワ音の20音さえ掴んでいれば、大丈夫かなと思っています。

母音の数についてチェックしたら、次にチェックするのは、aeiouの短母音の説明。
特に私たち日本人は、a o uの音の区別が難しいので、どんな風に説明しているかをチェックしてしまいます。
aについては大抵アとエの間の音って書いてあるけれど、oとuについては、本によっていろいろ違いますよね。私はoのほうが日本語のオ音が入っているように思うけれど、uのほうがオ音が入っているという説明の本もけっこうあります。今回の本もそのスタンスでした。

母音に比べ、子音については、Jolly Phonicsの42音さえマスターしていれば、ほぼ大丈夫。
あとは、shの有声音zh(これはジョリーグラマー2で出てきます)と、ts、dsの音を気を付けないといけない程度です。

発音本で思うのが、意外に「子ども向け」が少ないこと。
説明も固く、漢字が多用してあって、大人向けに書かれているものがほとんどです。
これは辞書についてもいえて、うちの教室のように海外の教材を使っていると、子ども向けの辞書だと語彙が全然足りなくて、大人向けの辞書を使うことになるんですよね。そして、漢字の解説をする・・・という英語教室で何やってんだか状態に(笑)。

発音については、私自身も一生追い求めていくつもりです。
子どもたちと一緒に、がんばります。

ジョリーフォニックスを学べる教室 充実してきました。

今回のトレーニングでは、すでに個人で英語教室をされている方に多数ご参加いただきました。
こども英語教室の先生って、明るくて楽しい方ばかりですよね。
トレーニングも大いに盛り上がり、二日目のお昼の休憩の時には、みなさまに簡単な自己紹介もしていただきました。
いろんな方とお知り合いになれて本当によかったです。
自己紹介を聞いて思ったのが、みなさん、英語教育について自分なりの意見を持っておられること。
もっと良い方法で子どもたちに英語を教えたい、という探求心がいっぱいで、それで、ジョリーフォニックスの存在にも気づかれたようです。

今回「ジョリーフォニックスを学べる教室」の数も大幅に増えました。

http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#learn

秋からジョリーフォニックスを学びたい(学ばせたい)と思っている方も多いと思います。
魅力的な先生がいっぱいです!
ぜひ、このリストを活用してください。

音声ファイルがダウンロードできない 15分後リトライお願いします。

Jolly Grammarのトレーニングを受講された方への連絡です。

スペリングリストやディクテーション用の音声ファイルをダウンロードしていただけるようにしているのですが、アクセスができない(temporarily disabled)の表示が出ることがあるようです。
この場合は、15分ほど待って、またダウンロードしていただけますでしょうか。
(ダウンロードページ)
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/downloads/

このホームページは、アメリカのレンタルサーバー、WebHostingHubを利用しております。
またホームページ作成ツールとして、WordPressというのを使っています。
WordPressについては、人気のあるソフトのため、攻撃も多いようで、Brute-force attackという方法で、ユーザー名とパスワードを解読して、ログインしようと頑張る人がいるそうです。
このBrute-force attackという攻撃がされたときは、サーバーに負担がかかるので、WebHostingHubでは、15分間ログインできないようにする措置をとっているようです。
http://www.webhostinghub.com/help/news/general/wp-login-brute-force-attack

私のホームページを攻撃しても、しょうがないような気もするのですが、私への挑戦というより、WebHostingHubに対する挑戦状なんでしょうねー。
私にできる対策としては、難しいパスワードにすること位でしょうか。
ちゃんと定期的にパスワード変更します!

Jolly Phonics / Jolly Grammar Intensive Training in Osaka ご参加ありがとうございました。

日曜日、月曜日と二日間で、Jolly Phonics, Jolly Grammar1, Jolly Grammar2のみっつのトレーニングを行いました。
貴重なシルバーウィークに参加いただき、ありがとうございました。

少し感想を紹介しますね。

「文法という言葉に、とても難しい、ややこしいというイメージをずっと持っていましたが、Jolly Phonicsをベースにとても理解しやすく、楽しく学べる内容だと実感しました。
二日間で頭の中がいっぱいになりましたが、整理してさらに深めたいと思います。
どうもありがとうございました。」

「自分自身がフォニックスをきちんと学んだことがなかったので、一度体系的に学びたいと思い、今回のトレーニングに参加しました。
42のレターサウンズを全て一回で勉強でき、頭の中が少し整理された気がします。もちろんアクションはまだすべて覚えられていませんが。こんなに文字と音に集中したのは初めてです。大変でしたが、でも楽しくトレーニングできました。
子どもたちにも、まずは42のレターサウンズということで目標設定もしやすく、学んでいきやすいプログラムになっているなと思いました。
グラマーについても固くなりがちですが、アクションもついていて楽しく学べるなと思いました。
思ったより、幅広い年齢の子たちに教えられそうです。脳トレに大人も良いかもしれませんね。
ありがとうございました。」

「”聞き流すと英語が覚えられる”という教材で今まで教えていましたが、その方法には限界があると感じ、ジョリーフォニックスにたどりつきました。先生のトレーニングを受け、絶対に子どもたちにはジョリーフォニックスがいい!と確信しました。ありがとうございました。」

ということで、疲れも吹き飛びそうな嬉しい感想をたくさんいただきました(やっぱり疲れたけど)。
Jolly Grammarについては、これは難しいと思われた点もあるかもしれませんが、「なるほどそういう観点で教えるのか。」という気づきも色々あったと思います。
ぜひぜひ、ジョリーフォニックス、そしてジョリーグラマーを活用してください。

来月は、中学校にお邪魔してJolly Phonicsのワークショップを開催予定です。
また来年1月には、山口県防府市にてJolly Grammar1のトレーニングを行います。
トレーニング情報は、こちらのページにあげていきますね。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#teach


インテンシヴトレーニング、疲れました・・・。
資料作りも大変だったし、荷物運びも大変だった。

今度からは組み合わせるとしても、
Jolly Phonics + Jolly Grammar1
または
Jolly Grammar1 + Jolly Grammar2
くらいにしておきます・・・。

オバケの英語 即買い。

本屋さんで目に入ってきた本。

新装版 オバケの英語 【CD付き】

これって、あの「社会人英語部・・・」で取り上げられていた本!

絶版だと書いてあったような気がするのですが、復活したようです。
ということで、即買い、即読みしました。

いわゆる発音本とは、少し異なっていて、小説仕立てになっています。
発音が苦手なお兄さんが人生を既に終了してしまったオバケに発音を習う、という構成です。

英語の発音矯正については、英語ではAccent Reductionというようです。
私は以前はこの言葉に違和感を覚えていて、むしろ日本人の場合は、もっと大げさに音を出すことが大事だと思っていました。
けれども最近はやはりReductionが大事だと思っています。
-母音を抜く
-アクセントがある以外の音は母音の音を減らす
のふたつを特に気を付けないといけないから。

あとは、
-「ア」や「エ」に似た音をどんなふうに出すか。
-二重母音(以上)をひとつの音と認識しているか。
も大事ですよね。
この二点は、大げさに真似するしかない。

オバケの英語では、このような日本人の音の出し方の特徴を踏まえて、矯正する方法を具体的に提案してくれています。
開け!英語のドアよ。ゴマを使って!という感じです(←なんのこっちゃ、という感じですが、ここらへんは本を読んでみてください)
発音の練習はミニ小説を使ってする方法になっています。このミニ小説の朗読、すごく速い!
英語初心者には少しきついかも。プレイヤーの機能でゆっくり再生にして練習した方がいいかもしれません。

ところで、この本の帯に「胸を打つラストを読み終えた時」という紹介が書いてあるのですが、読んで納得。本当に胸を打つラストでした。安保法制のこともあるし・・・。
私は今でこそ英語講師をしていますが、以前は別の仕事をしていて、「伝えたい内容を英語で伝える必要があるので、英語を勉強していた」状態でした。
伝えたい内容が相手が欲しい情報だと、英語力が劣っていても会話は続いていくんです。
英語力はどうであれ、感謝してもらえる。そして、また英語が好きになる。
英語ができるだけでなく、英語で話す内容も充実させていく、そのためには・・・。
やらないといけないことがいっぱいですね。

Legal Secretaryコース。4分の1終了。

以前紹介したオンライン学習サイトuniversalclassのLegal Secretaryコース。20レッスンのうち5レッスンを終えました。

1レッスンは、概ね4ステップの構成になっています。
1.ビデオをみる
2.テキストを読む
3.アサインメント(課題)を書いて出す
4.クイズ形式のテストに答える
の4つです。
1のビデオは、2のテキストを読みあげたものなので、リスニングの練習にもなり良いです。
3のアサインメントは、割と甘め。単語数は200-300wordsですし、評価も甘いような気がします(今のところ、すべて満点です)。
4のクイズも選択方式ですし、テキストさえ読んでいれば、簡単に答えられる内容になっています。

ということで、全体的な印象としては、かなり甘め。
もしこれが、アメリカでの法律事務所への就職のために受講したとしたら、たとえCertificateが取れても、あまり効果がなさそうですが、日本の法律事務所に勤めていて、アメリカの法律事務所の仕事を垣間見たい方には、お手軽で良いコースだと思います。

2年間受講の申し込みをしたので、いろいろなコースを受講しようと思っています。
特にコンピューター関係が気になる。WordPressやPublisherなど、今我流で使っているものをもう少し見直したいし、ソフトはまだ持っていないけれどillustratorも受けておきたいな・・・。
一度に5つまで受講できるようですが、中途半端にならないように、ひとつのコースをきちんと終えてから、次のコースを受けるようにしたいと思っています。