今週は充実の一週間・・・単に忙しかっただけとも言えますが(笑)。
Enjoy Jollyのメーリングリストの方には既に投稿させていただきましたが、
Jolly Learning社が今回初めて、世界各地に居るトレーナー向けにインターネットを利用したネット講義:ウェビナールというのを開催してくれました。
イギリスで12時開始。日本にいる私は夜9時から1時間、パソコンの画面を見ながらの受講となりました。
講師はジョリーフォニックスの開発者Sue Lloydさんと共著者のSara Wernhamさん。
超豪華なセミナーです。
今回再認識した点も多々ありましたが、いちばん私にとって響いたのは、Jolly Grammarのスペリングリストのところでおっしゃってた、
You don’t have to teach them all.
という言葉です。
ジョリーフォニックスやジョリーグラマーを使っていると、子どもに教えたい点、伝えたい点がいっぱいあって、どうしても詰め込みがちになる、そして先に進みたくなる。
けれども、ジョリーフォニックスの基本をしっかり守ったうえで、これはちょっと大変だというところは省いていいんです。
これはある教材=プログラムを使いながら英語を教えるときの基本姿勢の問題。
ジョリーフォニックス、ジョリーグラマーは読み書きのためのプログラムで、最終目標は子どものliteracyです。わたしにとっては、「生徒が自分で英語の勉強ができるように基礎をしっかりつけてもらう」ために利用しているプログラム。
プログラムは目的ではなく手段。プログラムを教えること自体が目的になってはいけない。
現在、Jolly Grammar3を準備中で、内容の多さに圧倒されていたのですが、なんだか少し気が楽になりました。
Jolly Grammar、進んだり戻ったり、Decodable Booksをはさんだり、Graded Readersをはさんだり、いろいろ寄り道をしながら、ゆっくりと、日本の子どもに合わせて教えていきたいと思います。
