Jolly PhonicsやJolly Grammarのトレーニングは、「英語の教え方」のトレーニングなので、
こどもに英語を教えたいな、と思っている方もたくさん参加していただいています。
Jolly PhonicsやJolly Grammarの実際の教え方のほかに、
「英語講師になるにはどうしたらいいのか。」
ということも良く聞かれます。
私はまだまだアドバイスできる立場にはないとは思いますが、
私はどのように開業したか、について、一参考事例として紹介したいと思います。
1.英語は好きでした。
大学は法学部。そのまま法律関係の仕事に進みました。
けれども英語は好きだったので、週一でしたが英会話教室に通い、
NHKのラジオ講座(特に杉田敏先生)は大学の頃からずっと聞いていました。
20代後半から職場で英語担当になり、英語の電話応対や
応接をするようになり、ますます英語熱も高まりました。
2.中学生/高校生の英語家庭教師をする。
英語が得意だと色々仕事が来ます(笑)。
公務員で兼業禁止なので、無料で中学生や高校生の英語の勉強の
お手伝いをしていました。
主に学校の勉強の手伝いという感じです。
3.転職を決意。こっそり準備。
職場で20年を迎える頃から、人生の棚卸をし始め、
「好きなことを仕事にしよう」と転職を決意。
当時TOEICは800点台後半だったのですが、
(1)900点を超えること(2)教える資格を取ること
の二つを満たせば、英語教室を開業しようと考え準備を始めました。
アメリカの教育機関の通信講座(TEFL DIPLOMA)を受け始め、
TOEICの受験回数も年2回と増やしました。
4. Jolly Phonicsとの出会い
TEFL DIPLOMAを受講中、フォニックスが大事だと思い、
色々なプログラムを探していたところ、イギリスでは初等教育について
大改革が行われていて、Jolly Phonicsが大勢を占めるプログラムだと
いうことを知りました。
アイルランドのCPDカレッジの通信講座でJolly Phonicsのトレーニングを受講し、
友人の子どもにJolly Phonicsを教え始めました。
5.開業準備
起業相談には行きました。
が、長年勤めていた後の第二の仕事ということもあり、
資金繰りなどはあまり気にせず(笑)、定期収入があるうちにと、
授業準備のための教材や洋書を買いあさりました(今も買ってるけど・・・)。
6.退職
年度末(3月)に退職しましたが、半年前の上司との個人面談の際に、
退職の意思は伝え、退職願を書きました。
退職を公にしたのは1月くらいだったと思います。
離職率の低い職場でしたので驚かれましたが、英語の教室を開業するというと、なんだかみなさん妙に納得されていました(笑)。
7.開業
3月末に退職し、4月にすぐ開業しました。
開業と言っても手続的には税務署に開業届を出したくらいです。
英語教室をされている方には「経営者」の風格のある方も多く、
私はそちらの面はさっぱりなのですが、
「自分の理想の英語教室を実現」
という意味では、妥協せず、ほぼ満足できる内容を提供できていると思っています。
結局どの職業に就くか、どう働くか、自分の満足度との兼ね合いになると思いますので、
どれが正解でもなく、自分の納得のいく講師への道を歩んでいただければと思います。
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開業後、すぐに法律事務所にお勤めの話をいただき、
前の職場では盛大にお別れ会をしていただいただけに何となく後ろめたかったのですが、
元々の知識を活かせる仕事でもあるので、現在は兼業しております。
事務所勤めももう2年半になります・・・。
事務所でもやはり、英語担当です(笑)。