先週日曜日に行った福岡でのトレーニング。
いろんな質問が出まして、私自身も初心に戻り、もう一度原点を振り返ったり、参考にしていた資料を読み直すよい機会になりました。
私の場合、Jolly PhonicsやJolly Grammarについては、方針も決まっているのですが、いちばんの課題は「英語の本の活用の仕方」。
元々「英語の本を読む」ことが英語上達のキーだと思っているので、今回もういちど資料(アメリカのナショナルリーディングパネル2000年のレポート)を読み直したところ、自分自身ももう少し理解を深めることが必要と思い、英語の本の読み方(指導方法)について調べてみました。
1.Round-Robin Reading
英語のテキストがあるとしますよね。そして、
「はい。次の段落、●●さん、読んで。」
という方法です。
これは、効果が薄い方法だと結論付けられています。
2.Paired Reading
生徒がペアになって、一緒に読む方法です。
3.Neurological Impress
2.のようにペアワークで読むのですが、一人が読む力が上で、先生役をします。
先生役と生徒役の生徒同士がペアでいっしょに読んでいく方法です。
4.Choral Reading
クラス全体で読みます。
クラス全部で同じように読んでもよし、A役B役というように役割分担してもよし。
5.Readers Theater
劇の練習をするような感じで台本のようになっている本を読みます。
6.Guided Repeated Oral Reading
ナショナルリーディングパネルで、効果的だと結論付けられている方法です。
例えば、
1)レベルにあった本を選ぶ。
2)先生が読む
3)生徒が静かに読む
4)生徒が声に出して読む
5)生徒同士で読みあう
というように本を読んでいきます。
大体4回読むとよいそうです。
本読みでも、いろいろな方法がありますね。
日本では、まだまだRound-Robin Readingが多いんじゃないかなぁ。
ちなみに私の教室の場合は、
デコーダブルブックスについては、
1)自分読み(声に出して)
2)読んでいるのを聞き(ネイティブのリーディング音声を流す)、どこを読んでいるのか指でなぞっていく。
3)リピーティング
4)シャドウウィング
という方法をとっていることが多いです。
参考にした記事元
National Reading Panel Report
http://www.nichd.nih.gov/publications/pubs/nrp/Pages/report.aspx
Guided Oral Reading
http://www.readingrockets.org/article/what-guided-oral-reading
Oral Reading Options (docファイル)
http://cfn308bestnetwork.com/sites/default/files/Oral%20Reading%20Options.doc
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昨日のTOEIC学習記録
無し!試験日近づいてきたのに・・・。
(言い訳)一泊研修に出かけていました。まったく英語に関係ない人たちの中で、空き時間に洋書を読んでいる変な人でした(笑)。