デコーダブルブックスの具合

MamiEC英語教室でメインに使っているデコーダブルブックスは、Akitaを除き次のみっつです。

-Oxford Reading Tree Songbirdsシリーズ

-No Nonsense Phonics Level 1

-Floppy’s Phonics
(こちらは適当な商品ページが無かったので、画像省略)

今回Akitaを導入しましたが、上のみっつについては、これからもメインに近い教材として利用していく予定です。

Akitaはどちらかというと、「日本人のため」という色合いが強い本です。
外国の文化も学ぶ、という観点からはやはり、このみっつのデコーダブルブックスはとても有効だと思っています。

具体的にどのように使っているかというと、

42音の第4グループが終わってから
-Songbirdsシリーズ導入

42音が終わってから
-No Nonsense Phonics 導入

Songbirdsシリーズ Stage2が終わってから
-Floppy’s Phonics 導入
という具合です。

今回、Akitaを入れることで、Songbirds Stage1とStage2の間隔があきますが、Akitaをはさむことで子どもたちの「読め具合」にどのように変化があるのか、楽しみにしています。

Akita低学年クラスも使用開始。

今週から、オリジナルデコーダブルブックスのAkitaを昨年4月スタートの低学年クラス(小学校2、3年生クラス)にも使用始めました。
42音→アルファベット順→大文字
を学習してのAkitaです。

使いやすい・・・(涙)。

42音後は私も本当に色々な道をたどってきたのですが、ようやく進むべき道にたどり着いた気がしています。
-レターサウンズもしっかり復習し、
-語彙も増やし
-基本文型も知り
-Tricky WordsやAlternative Spellingsを確実に学んでいく。

Akitaでも、難しいという生徒もいます。
低学年クラスについては、急ぐ必要も無いので、No Nonsense PhonicsのLevel 1もはさんで42音をしっかり復習しながら、Akitaを使っていきたいと思っています。

wrought workの過去形

MamiECの理念は、生徒が自分で英語の本を読み、自ら学習するようになってほしい、ということ。
ということで、私が率先して読まなければいけません(笑)。
今年も、いろんな分野の英語本を読んでいきたいと思っています。

英語本を読むときは、たいていKindle。
わからない単語をすぐ引くことができるので便利ですよね。
辞書は、Oxford American Dictionaryをデフォルトにしていますが、英和辞典も入れています。

先日本を読んでいたら、wroughtという単語がでてきたのですが、wroughtというと思い浮かぶのは、wrought iron(鉄の装飾門のような鉄細工)ぐらい。
動詞の位置にあったので、念のため調べてみると、なんとworkの過去形でした。
workでも、芸術的なart-workをした場合、過去形は、wroughtになるそうです。
workの過去形は当然workedだと思っていたので、ちょっとびっくりしたとともに、やっぱり英語の本を読まなくては、とあらためて思いました。

私の場合、日本に居るのに英語を使わないといけないことが多い。
しかも結構重い(笑)。
こども英語も、ビジネス英語も、法律英語も、がんばります。そして、底力をつけるため、今年もたくさん英語の本を読みたいと思います。

Back to Basics. Sue Lloydさんのサイト

Jolly Phonicsの開発者は、Sue Lloydさんという方です。
Sue Lloydさんのサイトはこちら。

http://tcrw.co.uk/

一昨年(2015年)のトレーナーズ会議で紹介があったと思うので、たぶん2015年から稼働しているサイトだと思います。
このサイト、教えるための資料がすごく豊富です。

ページ中ほどにDownloadsというタブがあるので、クリックしてみてください。
レターサウンズのワークシートからトリッキーワーズのカード、ライティングシートまでありますよ。

昨年末から私が日本人用に作ったPhonics with Akitaは、デコーダブルブックスと読んでいますが、こちらのサイトでは、デコーダブルリーダーズとして紹介されています。

http://tcrw.co.uk/materials-linked-to-phonic-knowledge/decodable-readers/part-1-decodable-readers-what-are-they/

Sue Lloydさんは、デコーダブルリーダーズは、42音を学んでから使うべきというご意見です。
MamiECでは、第4グループを終えた頃から、Oxford Reading TreeのSongbirdsを読んでいます。

Sue Lloydさんのサイトは、基本に戻るために、とても勉強になるサイトだと思います。
そして、基本を知ったうえで、日本ならではの工夫をしていきたいと思っています。

トレーニングの日付を間違っていました。2/15 –>2/25です。

こちらの東京でのワークショップ&トレーニングの日時を間違っていました。
ご指摘していただいた方、ありがとうございました。

http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#teach

ジョリーラーニング社に送ったメールは、間違ってなかった模様。ほっ。

http://jollylearning.co.uk/news/training-in-japan/

1月はトレーニングはお休みしますが、2月から月1ペースで開催してまいります。
4月5月は、土日が難しいので、平日に開催予定です。
Jolly PhonicsもJolly Grammarも、とても良いプログラムなので、まだご存じない方は、ぜひ、参加していただけたらと思います。

今年はJSP研究会(https://www.js-phonics.org/)の活動にも積極的に参加させていただく予定です。
Jolly Phonics、関西でも私立小学校で使われ始めているんですね。
JSP研究会つながりで、2月3日には、関西のある私立小学校の授業も参加させていただく予定です(学校名を言っていいのかどうかわからないので、ふせておきます)。

新年は1月6日(金)から授業開始です。

まさにバタバタしている間に冬休みが過ぎてしまいました。
1月6日から授業開始になります。

去年4月から授業を開始したJolly Phonicsクラスはすべて、デコーダブルブックス-Akita-の授業に入ります。
Jolly Grammarのクラスは引き続き、Akitaを12巻まで学習し、Tricky Words, Alternative Spellingsを学習してから、Jolly Grammarの授業に戻ります。

まだもう少し、教えるグッズを作り終えていないところがあるので、授業開始までに作り終えなくては。

Jolly Phonicsについては、教えるためのグッズをほぼ作り終えているのですが、今年の課題はJolly Grammar。
効果的に教えることができるように、Jolly Readers, Oxford Reading Tree, Pearson Kidsなどの絵本との組み合わせについて、もう一度一から考え直したいと思っています。

Georgetteさん(Jolly Phonicsのトレーナー)ともお話していたのですが、Jolly Phonicsはある程度完成されたプログラムなので、その後の「文法」が大事なんですよね。
私の場合、Akitaまでは体系的に整いました。が、それ以降、Jolly Grammarについても、日本の子どもに合うように、工夫を凝らしていきたいと思っています。

Grammar with Akitaという本を作ったりして(笑)。

Chocolate Quest MOD無事インストールできました

英語とはほとんど関係ない記事です。すみません。
MinecraftというゲームソフトについてChocolate QuestというMODをインストールしてくれと言われ、「はぁ!?」と、思いながらもインストールしてみました。
子どもに頼まれているけど、さっぱりわからない親も(たぶん)多いと思うので、インストール方法を紹介します。

まずは、MODについて。
どうやら機能拡張ツール、のようです。
MODをインストールすることによって、ツールが増えたり、珍しい場所が増えたり、するようです。

MODのインストール方法ですが、ネットで検索すると、いろんなページがヒットすると思います。
けれど、古いバージョンのものは全く参考になりません。
結局参考にしたのは、こちら(英語のサイト)です。

http://chocolatequest.wikia.com/wiki/Chocolate_Quest_Mod_Installation

結論的には、インストール方法が段々改良されているので、主に次の2ステップだけでインストールできました。
1. Forgeをダウンロードしてインストールする。
 http://files.minecraftforge.net/
【ご注意】ダウンロードしようとすると、ものすごく大きい広告が出てきますが、数秒すると上の方にSKIPというアイコンが出てきますので、それをクリックするとダウンロードできます。
 我が家のパソコンの場合、Forgeをインストールする際、Javaもインストールするようにと表示が出たので、Javaもインストールしました。
2. ChocolateQuest_1.7.10-1.0.jarをダウンロードし、modsフォルダにコピーする。
 https://mods.curse.com/mc-mods/minecraft/better-dungeons
【ご注意】ユーザーフォルダのアプリケーションデータフォルダ内(通常は、C:>ユーザー>(ユーザー名)>AppData>Roaming>.minecraft)にあるので、通常は、隠しファイルになっていると思います。
エクスプローラーで、隠しファイルのところにチェックを入れて、隠しファイルを表示できるようにしてからコピーしてください。

MODが無事インストールできたかどうかは、Minecraftを起動すると’MODS’というボタンがありますので、そちらをクリックしたら現れるMOD LISTを見れば確認できます。

ちなみに我が家のパソコン環境は、次のとおりです。
Windows 10
Minecraftのバージョンは、 1.11.2
Forgeは、1.11をインストール
ChocolateQuestのバージョンは、1.7.10

このMODでかなり機能が拡張されるらしく、インストールしたらすごく喜んでいました。

Phonics with Akitaのブログを開設しました。

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

さて、MamiEC英語教室のオリジナル教材(デコーダブルブックス) Phonics with Akita専用のブログを開設しました。

http://mamiec.com/akita/

目的はずばり、「デコーダブルブックス」というジャンルの普及のためです。
とともに、色々質問のメールもいただくようになったので、Phonics with Akita本の説明ブログでもあります。
Phonics with Akitaは、Jolly PhonicsやJolly Grammarを使用している生徒のための教材です。
けれども、日本の生徒用に脱線していたり、補っているところが多々あります。
その点を解説していきたいと思っています。

Phonics with Akitaのブログは、そもそも興味ある人が限られると思いますので、遠慮なく専門用語を使っていきたいと思います。

これからの英語公教育 中央教育審議会答申

12月21日の中央教育審議会答申、文部科学省のホームページでも確認できるようになりました。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1380731.htm

こちらが、答申概要。

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2016/12/27/1380902_1.pdf

注目したのは、「現状と課題」と、「教科等の目標や内容」の整理のところです。
(出展:文部科学省ホームページ(アドレスは上記記載のとおり))

「子供を取り巻く情報環境が変化する中で、視覚的な情報と言葉との結びつきが希薄になり、知覚した情報の意味を吟味したり、文章の構成や内容を的確に捉えたりしながら読み解くことが少なくなっていること、教科書の文章を読み解けていないとの調査結果があることなど、読解力に関する課題等も指摘されている。」

「 豊かな心や人間性を育んでいく観点からは、子供たちが様々な体験活動を通じて、生命の有限性や自然の大切さ、自分の価値を認識しつつ他者と協働することの重要性などを、実感し理解できるようにする機会や、文化芸術を体験して感性を高めたりする機会が限られているとの指摘もある。」

じっくり本を読む、そしてその本の内容について話し合う、
色んな人と出会い、色んな体験をすることにより、自分を知っていく、
英語教師としての立場でも、親としての立場でも、考えさせられる課題でした。

「教科等の目標や内容の」の整理については、次のとおりの記載となっています。
(出展:文部科学省ホームページ(アドレスは上記記載のとおり))

「教科等の目標や内容を以下の三つの柱に基づき再整理することが必要」
(1)「何を理解しているか、何ができるか(生きて働く「知識・技能」の習得) 」
(2)「理解していること・できることをどう使うか(未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・ 表現力等」の育成)」
(3)「どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか(学びを人生や社会に生かそうとす る「学びに向かう力・人間性等」の涵養) 」

こちらに至っては、学校教育にとどまらず、人生においての課題、ですよね。
-私には何ができるのか。
-自分自身をどのように役立てていけばいいのか。
-どのように社会と関わっていき、よりよい人生を送るのか。
ということと同じですもんね。

さて、小学校英語がどうなるかについては、概要ではなく、答申自体を確認していきましょう。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/__icsFiles/afieldfile/2016/12/27/1380731_00.pdf

上記答申の198ページ

「②教育内容の改善・充実
ⅰ)小学校の外国語教育における改善・充実
○ これまでの成果と課題を踏まえて、中学年から「聞くこと」及び「話すこと」を中心とした外国語活動を通じて外国語に慣れ親しみ、外国語学習への動機付けを高めた上で、高学年から発達段階に応じて段階的に「読むこと」「書くこと」を加え、総合的・系統的に扱う学習を行うことが求められる。その際、これまでの課題に対応するため、新たに ㋐アルファベットの文字や単語などの認識、㋑国語と英語の音声の違いやそれぞれの特徴への気付き、㋒語順の違いなど文構造への気付きなど、言語能力向上の観点から言葉の仕組みの理解などを促す指導を教科として行うために必要な時間を確保することが必要である。
○ このような方向性を目指し、小学校高学年において、「聞くこと」「話すこと」の活動に加え、「読むこと」「書くこと」を含めた言語活動を展開し、定着を図り、教科として系統的な指導を行うためには、年間70単位時間程度の時数が必要である。また、中学年における外国語活動については、従来の外国語活動と同様に年間35単位時間程度の時数が必要である。」

実際どのような内容の授業を行うことになるかについては、次の別添資料に詳しく載っています。

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2016/12/27/1380902_3_3.pdf

pdfの10ページ目。
75ページと書いてある部分からです。
現行の中1くらいの内容が、5,6年生で学ぶことになる、と捉えていいのではないでしょうか。
同83ページには、スケジュールが記載されています。
来年度中に教科書が作成され、再来年度が検定。
早いところでは、再来年度から先行実施となるようです。

英語教育、間違いなく充実していきます。民間の私たちも、目指すところは同じです。
頑張らなくては。

さて、本年のブログ投稿は、これでラストとなる予定です。
来年もこれまで通り、ちょっぴりマニアック路線で行く予定です(笑)。

良いお年をお迎えください。

Phonics with Akita 生徒分も印刷OKですよ。

先日、JSP研究会の定例会があり、Appear-inで参加させていただきました。
Akitaを使っている、と聞くと、やはりとても嬉しいです。
ありがとうございます。

Akitaですが、現在文案としては24巻までできています。
そして・・・72個のTricky Wordsを全部入れ込みました!
文法も現在完了まで紹介しています。

もう少し練りこみたいと思っていますが、来月から早速、続編作成にかかります。

Akitaは、そもそも一般の本ではなく、Jolly PhonicsやJolly Grammarを学習する生徒のために作成した「教材」です。
ですので、ダウンロードしていただいたら、生徒の分まで印刷し、配布していただいて大丈夫です。
また、音声についても生徒に配布してもらって大丈夫です。

Phonicsを学んだあと、Decodable Booksを読めばいいのはわかっているけれど、生徒一人一人に同じ本を渡そうと思うとすごくコストがかかります。
私は実際に揃えているので、よーーーくわかります。
Akitaについては、気軽に「一人一人が手に取ってデコーダブルブックスを学習できる」ようにと思って作ったものです。
是非活用してください。

akita_06b2
高学年男子も思わず、「可愛すぎる」と言っていた可愛いAkitaのコート姿。
イラストレーターの方に頼んで本当に良かった!

ご覧のように、Akitaはふり仮名つきです。
念頭にあったのは、SongbirdsのTop CatとSam’s Potばかりを読みたがる生徒。
そのような生徒にも、さらに一歩一歩と歩みを進めてもらえるように、と作りました。
一冊読み切る、という達成感を持ってもらえるよう、一話4ページとしています。
ふりがな付きを読んだ後、ふりがな無しも読んでもらう構成にしています。
また各本「めあて」があります。この巻の場合は色の学習と、形容詞の学習です。

来年2月には、一般販売できるように、サイト準備、大変ですが、頑張ります。