遅れている子どものケアの方法について

Jolly Phonicsを教えていての悩みが、クラスの中で差ができてしまうことだと思います。
どんどんレターサウンズが入っていく子もいるし、難しい子もいる。
どのように全員に授業についてきてもらうか、ですが、やはり基本に戻っていくのが大事だと思っています。

1) レターサウンズをわかっているか。
今まで習ったすべてのレターサウンズについて、カードを見て言えるか、
音から書けるか、
2) ブレンディングができているか。
今まで習ったすべての母音を使って、各子音とのブレンディングをチェック
ブレンディングが不得意な子音はないか。
子音が続く音(Consonant Blend)についても子音ブレンドと母音とのブレンドの違いに気を付けてブレンディングできているか。
3) セグメンティングができているか。
これは、単語の聞き取り書き(Dictation)をすると一発でわかります。

Jolly Phonicsを教える教材として、大きく分けて4ラインあります。
1) Handbook
2) Pupil Book / Student Book
3) Work Book
4) Activity Book
自教室で、2)を使っているのなら、3)を使って宿題を出す。1)を使いながら、4)を使って宿題を出す、という方法もよいと思います。

あと、何よりも大事なのが、誰がどの音が不得意か、把握する、ということだと思います。
なんとなく周りの子どもの反応を見て、真似してブレンディングしている子もいます。
一人でブレンディングをしないといけない機会を作ってあげて、生徒の理解度をチェックするのが大事だと思います。

また、どうしてもついていけない子どもについては、もう一度わかるところまで戻ってもらうことが必要だと思います。
小学校の算数にも通じるところがあって、数字の概念が分かっていないと、足し算はできない。
掛け算が分かっていないと割り算はできない。
どこからわからなくなったのか、わかるところまで戻って、もう一度教えていくのです。

本人にも、保護者の方にも納得してもらわないといけませんが、新規開講のクラスにクラス替えするなど、していく必要があるときも、あると思います。

Jolly Phonics Training & Jolly Grammar Training in 東京 ご参加ありがとうございました。

昨日は東京にて、ジョリーフォニックスとジョリーグラマー1のトレーニングを行ってきました。

内容を詰め込んでいるので、きっと大変お疲れになったと思います。特にフォニックス、グラマー両方受けていただいた皆様、長時間ありがとうございました。

今回は、Yamatalk Englishさま主催。前日には、Yamatalk Englishさま企画で食事会を開いていただき、日本在住のトレーナー、ジョーゼットさん、しの先生、エイプリルさんともお会いすることができました。

私自身も主に小学生に教えているので、小学校で実際にジョリーフォニックスを教えておられるジョーゼットさんとのお話が、とても印象に残りました。
やはり課題はフォニックス後です。
文法と語彙学習、会話のやりとりの練習が大事だと再認識しました。

英語ビギナーの日本人が、ジョリーフォニックスを出発点として、体系的に英語の力をつけていくには、どうすればいいのか。

総論は見えているので、あとは各論に落としていくだけだと思っています。
そういう意味でも、現在開発中のオリジナルデコーダブルブックス、しっかりしたものを作らなくては。

フォニックスを学んだら、デコーダブルブックス!ページを作りました。

Jolly Phonicsのトレーナーをしていて、よく聞かれる質問が、
-42音後はどうすればいいのか。
ということのほか、
-フォニックスを学んだけれども、子ども向けの本はトリッキーワーズばかりで読めないんだが、どうすればいいのか。
ということです。

フォニックスを学んだあと、次のステップは、「デコーダブルブックス」になります。

小学校に英語が教科として入ってきていますが、「読み書き」が入ってくるので、フォニックスも導入がされると思います。
けれども、フォニックスをただ文字と音の関係を学習するだけで、終わらせないでほしい。
「本を読む」につなげてほしい。
そこで、日本ではまだまだ情報の少ない、「デコーダブルブックス」についての情報を集約したページを作成しました。

MamiECには、山のように海外製のデコーダブルブックスがあるのですが、日本人には「これは、ちょっと、なぁ。」と思ったものも、多数・・・。
けれども、そのまま正直に紹介するのも、良くないので、「日本人にも使いやすい」を基準におすすめのものだけを紹介させていただきます。

http://www.mamiec.com/jolly-phonics/decodable-books/

どんどん充実させていきますね!

Jolly Phonics Online Training サークル活動にもご活用ください。

Jolly Phonics Online Training のインフォメーションページを作成しました。

http://www.mamiec.com/jolly-phonics/jolly-phonics-online-training1/

オンライントレーニングのお申し込みは、諸手続終了後、受け付けますので、もう少しお待ちください。
オンライントレーニングに関する質問等は現在でも受け付けていますので、メールにてお願いします。

個人だけではなく、英語のサークル活動をしている方や、勉強会をされている方などにも、使っていただきたいと思っています。

Jolly Phonicsのオンライントレーニング、リクエストが多かったのにどうして行っていなかったかといいますと、一番の理由は通信販売にあたるので、特定商取引法の遵守が必要だからです。
http://www.no-trouble.go.jp/search/what/P0204001.html
トレーニングについて、当日現金払にしているのも、この理由からでした。

私の場合、元々法律に関わる仕事をしていましたし、現在も法律事務所に勤めていることもあり、やはりこの点はきちんとしなければと思い、特定商取引法所定の要件を満たさないままのオンライントレーニングやチケットの事前販売は行っていませんでした。

ただ、最近はトレーナーとしての活動も増え、顔や名前を出す機会も増えてしまいました。
残念ながら、好意的でないメールを受け取るときもあり、世界中からスパムメールも来るようになってしまいましたが、トレーナーとしても、英語教室としても、腹を決め、公にオンライン販売を開始することにしました。
何かあったら、うちの先生に相談すればいいですもんね(笑)。

オンライントレーニング、全く行っていなかったわけでは無く、一度お会いした方については今までも行っていました。
ノウハウはありますので、ご安心ください。

Jolly Phonicsは、先生側にとっても生徒側にとっても、楽しく学べると同時に、考えさせられる、とても素晴らしいフォニックスプログラムです。
ぜひオンライントレーニングを利用して、Jolly Phonicsのプログラムをより深く知っていただき、Jolly Phonicsを英語の授業や英語学習活動に取り入れてみてください。

来年度(2017年4月開始)の新規クラスは金曜日に開講します。

来年度は低学年クラスのみ開講予定(2,3年対象です)。
曜日は金曜日に確定です。

既にお申し込みもいただいています。
ご希望の方は、まずは体験してからお申込みお願いします。
体験後、申し込み先着順、とさせていただきます。

今年は4月に低学年クラスをはじめ、6月に高学年クラスを始めました。
両方のクラスとも第7グループに到達しています。
MamiECでは、第4グループの途中から、デコーダブルブックス(Songbirds)を読み始めているのですが、低学年クラスも、高学年クラスも4冊ほど読み終えました。
Songbirdsはこれから3月にかけて、何度も何度も読んでいきます。

第7グループ(42音)終了後は、
1)大文字
2)アルファベット順の学習 辞書引き学習
3)マジックeの復習
と進んでから、
4)子音、母音すべての音とそれをあらわす典型的な文字(Graphemes/codes)を学習
そして、先日から紹介している
5)オリジナルデコーダブルブックス
に進む予定です。

4)と5)が、今年からNew!のカリキュラムです。
4)についても新教材を作成中で、音声をボイスレコさんにお願いしています。
新教材については、当教室で使ってみてから、メーリングリスト会員のみなさまには、シェアさせていただきますね。
ただし、オリジナルデコーダブルブックスについては、期間限定でシェアの予定です。

Jolly Phonics, Jolly Grammarを日本でどのように活用していくか。

私自身もまだまだ手探りですが、だいぶ体系が整ってきました。
これから多くの人がジョリーを使っていくと思うので、日本ならではの工夫をブログでも紹介していきますね。

デコーダブルブックス、今年中には、なんとかっ。

MamiEC英語教室のオリジナル教材、(たぶん日本初!の)デコーダブルブックス、順調に出来上がっています。
イラストを担当していただいているのは、イラストレーターのsachiさん。
ホームページはこちら。

http://kerocafesachi.jimdo.com/

現在ラフ画をどんどん送ってくださっているのですが、主人公の秋田犬、Akitaがとんでもなく可愛い!
できあがりが楽しみです。

音声は、Jolly Grammarの音声もお願いしたボイスレコさんにお願いしています。

http://eigoservice.jimdo.com/

アメリカ音声つきのデコーダブルブックス・・・、なかなか無いから嬉しいですよね!

デコーダブルブックスながら、文法、語彙、英会話学習もできる構成にしています。
語いに関しては、Jolly Phonicsのトリッキーワーズ72個のうち28個を入れ込みました。
(工夫して、もう少し入れ込もうと思っています)
トリッキーワーズを文脈から学べることができる!
文法については、「自分で英文を作れるように」という目的に沿った構成にしています。
そして、英語でも日本語でも教えることができるように、バイリンガル構成です。

今年中になんとか仕上げて、42音後オルタナティブやトリッキーに行く前の準備として、また、来年3月に卒業してしまう6年生の子どもたちのための総仕上げの教材としても使いたいと思っています。

12月よりJolly Phonics オンライントレーニングを開始します。

2016/12/1より、Jolly Phonicsのオンライントレーニングを開始します。
実は何度もリクエストを受けていて、そのたびに断っていたのですが、私自身オンライントレーニングを活用してきた人間なので、思い切ってトレーニングを開始することにしました。

オンライントレーニングは、次のような流れになります。

1.仮申込み
info△mamiec.com(△を@に変えてください)にオンライントレーニング希望である旨お送りください。

2.Appear-inでの動作環境チェックのための日時調整
こちらからメールを送らせていただきます。
Appear-in(https://appear.in/)というサービスを使いますので、動作確認の日時調整を行います。

3.Appear-inにて音声、映像などの動作環境チェック(+サンプルレッスン1時間)
動作確認のうえ、無事つながりましたら、サンプルレッスンを1時間行います。

4.本申込、代金(25,000円)のお振込
サンプルレッスンに満足いただけましたら、本申込してください。
その際、特定商取引法に基づく表記事項をお知らせします。
ご確認の上、納得いただけましたら、代金のお振込みをお願いします。
なお、今月(11月)中にクレジットカード払いにも対応する予定です。

5.テキストのダウンロードまたは送付
代金の振り込みを確認しましたら、トレーニングで使うテキスト等のダウンロードパスワードをお送りします。
Jolly Grammar 1については、郵送にて資料を送付します。

6.Appear-inでのトレーニング 
時間についてはご希望に応じて、決めていきます。
4時間まとめてでも構いませんし、2時間*2回という形でも構いません。

7.修了証の発送・受領
Jolly Learning社所定の修了証を送付させていただきます。

8.その他特典
トレーニング受講者のうち希望する方に、Enjoy Jollyというメーリングリストの会員になっていただいています。
Jolly Learning社からの最新の情報をお伝えしたり、トレーニングで話し合った点などを報告したりしています。
また、会員の方には手作り教材をお分けしています。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/downloads/
Jolly Grammar 1,Jolly Grammar 2のトレーニングについては、スペリングリスト、ディクテーション用の音声ファイルを受講者に無料でお分けしています(アメリカ英語版)。

Jolly Phonicsのオンライントレーニングについては、スムーズにトレーニングを行えるように、特別ページを設ける予定です。
しばらくお待ちください。

来週末は東京へ行きます Jolly Phonics / Jolly Grammar 1 Training

来週末、11月20日は、東京駅近くでトレーニングを行います。
今年は東京でのトレーニング、これで3回目です。
1回目は、4月にブリティッシュカウンシルで、
2回目は、9月にインターナショナルプリスクールで、行いました。
そして、今回はYamatalk Englishさま主催で行います。

東京では初!のJolly Phonics + Jolly Grammar 1ミックストレーニング。
参加者のみなさま、間違いなくぐったり疲れますので、楽しみにしておいてください(←日本語変)。

Jolly Grammar 1、今年から少し内容を増やしています。
以前Jolly Grammarを受けた方も、新しい発見があると思いますので、Jolly Grammarだけでも受講いただければ嬉しいです。

MamiEC英語教室では、すでにJolly Phonicsは当たり前のこととして、どのようにJolly Grammarを有効に活用できるかが一番の課題です。
Jolly Phonicsを使う教室が増えるにつけて、”Jolly Phonics後”が問われていくと思います。
まずはJolly Grammarを知っていただいたうえで、日本人にどのように使っていけばいいか、お互い切磋琢磨して工夫して使っていきましょうね!

筆記体を教えるべきか。Cursive Writing

MamiEC英語教室では、筆記体も教えています。
もう学校では教えていないからこそ、教えたいと思って教えています。

筆記体を教えるべきなのか、おもしろい記事を見つけました。

TIME FOR KIDS
http://www.timeforkids.com/news/debate/487202

アメリカは州によって対応が違うようですが、憲法など昔の書類を読めなくなるのはどうなのかという意見もあり、筆記体を教えるべきだという意見が復権してきているようですね。

実際に筆記体を教えていて思うのが、「文字と真剣に向き合うことができる」ということです。
習字とちょっと似ています。
筆記体を書いてもらうと、かなり集中して字を書くことになるんです。
筆記体を教える時間を他に使うべきという意見もあるかもしれませんが、決して無駄な時間ではないと思っています。

ちなみに、ジョリーフォニックスでは、第4グループから筆記体を教えることを推奨しています。
第4グループ・・・、そう、あのダイグラフが始まるときから、です。

Letter Soundsって何?子音と母音っていくつあるの?

子どもと接していると、素朴だけど、すごく的のついた質問が出てきますよね。
Letter Soundsって何?
子音っていくつあるの?
母音っていくつあるの?

先日行ったトレーニングでもレターサウンズと発音記号の関係が話題に出ていました。

ジョリーフォニックスでは最初に42のレターサウンズというのを学びます。
英語の音素を代表的な文字を割り当て、学んでいきます。
けれども必ずしも全部の音素をカバーしているわけではありません。
今回オリジナルデコーダブルブックスを作成するのにあたって、
改めて文字と音との関係を整理しましたので、紹介しておきます。

Consonants(子音)
1 p -pit
2 b -bit
3 m -mint
4 w -wet
5 f -fan
6 v -van
7 th -thin
8 th -this
9 s -sip
10 z -zip
11 t -tin
12 d -din
13 n -net
14 l -let
15 c -cap
15 k -kit
16 g -gap
17 ng -ping
18 ch -chest
19 j -jet
20 sh -fish
21 /zh/ -television
Jolly Grammar2で紹介されます。zhの音に当たる文字は、sがほとんどでなので、/zh/が用いられています。
22 r -run
23 y -yam
24 h -hen

Vowels(母音)
1 a -hat
2 e -hen
3 i -hit
4 o -hot
5 u -hut
6 ai -rain
7 ee -deep
8 ie -tie ighであらわしているシンセティック・フォニックス・プログラムもあります。
9 oa -boat
10 ue -Tuesday
11 oo -book
12 oo -moon
13 or -fork
14 er -fern urであらわしているシンセティック・フォニックス・プログラムもあります。
15 ar -car
16 ou -out
17 oi -oil
18 aw -draw
イギリス発音では、orとawは同じ音になります。
19 air -air
20 ear -ear
21 /uh/ -Japan
シュワ音。ほとんどすべての母音文字がこの音をあらわすことになるので、uhと表記。’juhpan’です。

ほかにも音があるのですが(catsのts, Fireのireなど)、レターサウンズを発音記号代わりに使うには、子音24個、母音21個を知っておけば、ほとんどの場合は大丈夫です。