Jolly Phonicsを教えていての悩みが、クラスの中で差ができてしまうことだと思います。
どんどんレターサウンズが入っていく子もいるし、難しい子もいる。
どのように全員に授業についてきてもらうか、ですが、やはり基本に戻っていくのが大事だと思っています。
1) レターサウンズをわかっているか。
今まで習ったすべてのレターサウンズについて、カードを見て言えるか、
音から書けるか、
2) ブレンディングができているか。
今まで習ったすべての母音を使って、各子音とのブレンディングをチェック
ブレンディングが不得意な子音はないか。
子音が続く音(Consonant Blend)についても子音ブレンドと母音とのブレンドの違いに気を付けてブレンディングできているか。
3) セグメンティングができているか。
これは、単語の聞き取り書き(Dictation)をすると一発でわかります。
Jolly Phonicsを教える教材として、大きく分けて4ラインあります。
1) Handbook
2) Pupil Book / Student Book
3) Work Book
4) Activity Book
自教室で、2)を使っているのなら、3)を使って宿題を出す。1)を使いながら、4)を使って宿題を出す、という方法もよいと思います。
あと、何よりも大事なのが、誰がどの音が不得意か、把握する、ということだと思います。
なんとなく周りの子どもの反応を見て、真似してブレンディングしている子もいます。
一人でブレンディングをしないといけない機会を作ってあげて、生徒の理解度をチェックするのが大事だと思います。
また、どうしてもついていけない子どもについては、もう一度わかるところまで戻ってもらうことが必要だと思います。
小学校の算数にも通じるところがあって、数字の概念が分かっていないと、足し算はできない。
掛け算が分かっていないと割り算はできない。
どこからわからなくなったのか、わかるところまで戻って、もう一度教えていくのです。
本人にも、保護者の方にも納得してもらわないといけませんが、新規開講のクラスにクラス替えするなど、していく必要があるときも、あると思います。
